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闇株新聞 the book


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有料メルマガ「闇株新聞 プレミアム」についてのお知らせ

2013年06月30日

有料メルマガ「闇株新聞 プレミアム」についてのお知らせ

 7月1日(月曜日)の夕方に、予定通り配信します。

 2013年もあっという間に半分が過ぎ後半に入ります。当メルマガも一層充実させていきますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。


メインテーマ 1  世界の金融市場を取り巻く「大いなる錯覚」とは?
 
 基本的には「闇株新聞」の6月28日付け「現在の金融市場で最も気になる3つの状況」の内容をさらに掘り下げ、新たに付け加えたものです。

 先週末(6月28日)の日経平均は463円高の13677円となり、為替市場も1ドル=99円を回復しました。バーナンキ議長以外のFRB理事や中国人民銀行幹部の発言で、緩和縮小懸念や中国の「影子銀行(シャドーバンキング)」への懸念が後退したからです。

 つまり世界の金融市場では混乱が発生すると、必ず「対処療法」がなされて小康状態あるいは活況状態を取り戻すのですが、そうしているうちにいつの間にか金融市場全体が「大いなる錯覚」にとらわれているような気がしています。

 例えば金価格の下落を見ていると、「実は金融緩和は実体経済やインフレ率に何の効き目もなく、単に期待感で株式市場や不動産市場が上昇しているだけで、まもなく金価格に続いて順番に下落してしまうのではないのか?」などです。

 あくまでも「そういう可能性もある」という内容ですが、かなり真剣に書いています。


メインテーマ 2   久々に官僚および官僚組織について

 1年ほどお休みしていたテーマで、「闇株新聞」の6月18日付け「プロ野球コミッショナーと統一球問題」は、ほんのウォーミングアップでした。

 最近の大阪地検証拠改竄事件の登場人物の近況は、「被害者」の村木厚子氏が官僚トップの厚生労働事務次官に栄転し、「加害者」の前田恒彦検事(当時)は1年前にひっそりと出所しており、「加害者の上司」の大坪部長(当時)と佐賀副部長(当時)は一審で有罪となり公訴中です。

 これは官僚組織内部ですべて完結している事件で、我々一般人から全く遊離した事件です。しかしこの事件の背景や現在の状況などを「正確に理解」すると、官僚および官僚組織が非常によくわかるため、ぜひ読んで頂きたいと思います。

 ここで検察庁は財務省と並ぶ、最高の官僚組織です。

 検察の被害者である村木氏が、無罪になり職場に復帰してトップになることは、我々一般人に降りかかった災難なら、決してありえないことなのです。

 前段として時間的に先行する7月1日付け「闇株新聞」で、「経産省元幹部インサイダー事件の有罪判決理由」を書く予定です。


お勧め「映画」コーナー

 最近は映画ばかりですが、今週も映画です。別に本を読んでいないわけではないのですが、お勧めしたい本が無いだけです。


今週の相場観

 今週の為替・株式・国債市場について考えます。

質問コーナー

 頂いたご質問に、できるだけお答えします。 


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■未分類 | 2013.06.30
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現在の金融市場で最も気になる3つの状況

2013年06月28日

現在の金融市場で最も気になる3つの状況

 このように書くと「FRBはいつ緩和縮小に踏み切るのか?」「日本を含む世界の株式市場はもっと下落するのか?」「中国の影子銀行(シャドーバンキング)はどれほど深刻な問題なのか?」あたりだと思われるでしょうが、実は全く違います。

 FRBは米国あるいは世界の金融市場がもっと混乱すると、緩和縮小を「当面見送る」とすればよいだけで、そうすると世界の株式市場も回復して、中国の経済や不動産市況も好転し影子銀行問題も(しばらくですが)後退するからです。

 問題が後ろにずれるだけですが、とりあえず世界の金融市場が落ち着きを取り戻すはずで、多分そうなると思っています。

 最も気になる3つとは、もっと構造的な問題です。

 「なぜ金価格の下落が止まらないのか?」「なぜ米国・ドイツの国債利回りが上昇を続けるのか?」「何か世界経済の基本認識に大きな錯覚があるのではないか?」の3つです。

 順番に説明します。

 NY金価格は、2008年の金融危機時が1トロイオンス=700~800ドル、そこからFRBの量的緩和が始まり2011年夏には1900ドルの高値となり、今年に入ってから4月中旬までは1550~1600ドルのレンジでした。しかしそこから明確な理由もなく急落して1300ドル台となり、今週はさらに下落して本日(6月27日)は1230ドル前後です。

 いくらFRBの緩和縮小といっても資産購入は続くので、年初から20%を超える金価格の下落は説明がつきません。金はドル以前の基軸通貨(世界の金融市場の価値の中心)で、今でもドルの「絶対価値」をある程度反映しているからです。

 つまり金融危機以降の積極的な量的緩和にも関わらず(その間に米国のマネタリーベースは3.7倍になっています)、ドルの「絶対価値」が急回復していることになります。

 最近の金価格の下落は、FRBだけではなく世界の量的緩和の効果が急速に剥げ落ちていることを「真っ先に」暗示しているように思います。

 そうなると、今まで量的緩和で膨らんでいた「いろんな期待感」による「世界の株式や不動産価格」が、これから順番に少しずつ剥げ落ちてくるかもしれません。

 次に米国10年国債利回りは、本年5月初旬の1.6%から2.5~2.6%まで上昇しています。また同時期のドイツ10年国債利回りも1.3%から1.7~1.8%まで上昇しています。

 FRBの緩和縮小といっても国債などの資産購入は続きます。また目に見えて米国経済が急回復しているわけでもインフレが加速しているわけでもなく、これだけの利回りの急上昇は説明がつきません。ドイツの経済もインフレも同じです。

 これは、FRBの現在の量的緩和による資産買入れ効果を過大評価して国債利回りが低下しすぎていたものが、急速に修正されているような気がします。つまり現在の利回り水準こそ「適正な水準」なのかもしれません。だとすれば、今までの低利回りを前提とする(米国だけではなく世界の)株式や不動産の水準も過大評価されていたことになります。

 最後の「世界経済の基本認識の大きな錯覚」とは、世界経済を引っ張っているとも言える中国経済の実態が、実は(全くとまでは言いませんが)かなり虚構(つまりウソ)である可能性があることです。

 つまり公表されている中国経済の規模を前提に世界経済が動いているので、それがかなりの虚構であったのなら、悪影響がこれから大きく出て来ることになります。

 「影子銀行(シャドーバンキング)」は以前からあったもので、それが急に問題になってきたのは、その虚構がバレはじめている前兆なのかもしれません。

 これらは決して不安を煽るために書いているわけではありません。しかし最近の「世界の金融市場で最も気になっていること」を一生懸命考えていると、こういう可能性もあることに思いあたるのです。

 まだまだ論理的に不完全なので、7月1日(月曜日)に配信する有料メルマガ「闇株新聞 プレミアム」で、もっと徹底的に掘り下げることにします。


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■闇株的見方 » 経済 | 2013.06.28
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