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闇株新聞 the book


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メルマガ「闇株新聞 プレミアム」のお知らせ

2016年07月31日

メルマガ「闇株新聞 プレミアム」のお知らせ


 8月1日(月曜日)の夕方に、予定通り配信します。前倒し配信はありません。

 予定内容です。


メインテーマ 1 日銀の金融政策と日本経済・各市場との関係を再点検する

 先週末(7月29日)の日銀政策決定会合では、本誌が危惧していた追加量的緩和やマイナス金利幅の拡大が見送られ、ETF買い入れ枠の大幅拡大だけとなり、とりあえずホッとしています。

 その後のNY市場では、4~6月期GDPが前期比年率換算プラス1.2%とややサプライズだったため円相場が一時101円台となり、CME日経平均先物(円建て)も16315円と大証比で300円ほど下落しています。

 この辺まで考慮に入れて今後の世界経済と日本経済、今後の(とくに日銀の)金融政策、日経平均、円相場、(日本の)国債利回りなどを「もう少し幅広い観点から」再点検します。

 月曜日(8月1日)の東京市場は、もう少し円高に振れると思いますが、本誌が設定する中期的円相場レンジの1ドル=100.40~104.50円(ときどき上下に突破しますが)に収まると考えるため、極端な円高加速やCME終値を大きく下回る株安にもならないと思うので、日曜日の前倒し配信はおこなわず「じっくり」考えて書きあげます。

 紙面に余裕があれば、今ごろ発表されたGPIFの2015年度末(2016年3月末)の悲惨な成績とその「根本的問題点」も取り上げます。要するに「運用に向いていない人々が国民の大事な年金を好きなように運用する体制を改めないとそのうち年金が消滅してしまう」ということです。


メインテーマ 2  株式市場の今後の「勝ち組」「負け組」  その3

 そろそろ発表されている4~6月期決算は、幅広い業種で予想以上の減益決算になっていますが、今週はもっと影響が大きそうな伊藤忠についてです。

 空売り専門ファンド・グラウカスに、栄えある「空売り銘柄」の第1号に選ばれたのですが、そもそもグラウカスとは何者か? 自らが空売りした後で売り推奨レポートを出すスタイルに問題がないのか? そのグラウカスが取り上げた伊藤忠の問題点とは? などを「じっくり」解説します。したがって今週は伊藤忠だけです。


お勧め「書籍」「映画」「絵画」コーナー

 まだ決めていません。


今週の相場観

 今週の株式、為替、国債、商品市場についてです。


質問コーナー

 できるだけすべてのご質問にお答えするつもりですが、類似のご質問は省略させて頂くことがあります。本日(7月31日)深夜まで受け付けています。


付録  英国および英国王室の歴史 第4回(最終回)

 英国がEU離脱に至った背景と、今後のEUを含む欧州情勢を歴史から考えるシリーズですが、(たぶん)最終回です。

 本メルマガで2013年7~8月に3回に分けて連載した「英国王室の話」を大幅に加筆・修正して「ほとんど新しいシリーズ」になっていますが、もちろん「付録」なので通常のボリュームを減らさずに、さらに付け加えとなります。


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今週はダイヤモンド版「闇株新聞プレミアム」をご紹介いたします。

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■未分類 | 2016.07.31
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まあよく頑張った日銀の金融緩和

2016年07月29日

まあよく頑張った日銀の金融緩和


 本日(7月29日)まで開催されていた日銀政策決定会合の結果は昼過ぎに発表され、ETFの年間買い入れ額を従来の3.3兆円から6兆円に増額することと、成長支援資金供給のうち米ドルの総枠を従来の120億ドルから240億ドルに拡大することだけを決定しました。

 事前に予想(期待?)されていた国債保有純増額(年間80兆円)拡大、マイナス金利幅拡大、J-REIT買入枠(年間900億円)拡大などはすべて見送られました。

 前日まで官邸側から経済対策(総枠28兆円)が喧噪されており、日銀に対しても「足並みを揃えて大規模緩和を」との圧力がかかっていたことは容易に想像されていましたが、日銀(旧大蔵省)としては表題にあるような「まあよく頑張った」という印象です。

 念のために付け加えておきますが、日銀は日本経済にもう「弊害」しかない量的緩和(日銀の国債保有純増額の拡大)やマイナス金利幅の拡大はさすがに踏みとどまり、最も少ない金額(2.7兆円)で一応は株価が上昇すると期待されるETF買入枠だけを思い切って拡大して矛先をかわし、だから表題の「まあよく頑張った日銀の金融緩和」となるわけです。

 また成長支援資金供給の米ドル総枠を倍増し、その担保として日銀当座預金を見合いに国債を貸し付ける制度を加えたことも、邦銀の外貨調達には金利差に加えて0.8%程度のプレミアムがかかっているため負担減となることや、担保のためにわざわざマイナス金利で国債を調達しなくてもよくなるため、目立ちませんが「正鵠を射た金融政策」と考えます。

 というより旧大蔵省は(いまの日銀はその傘下です)、現在の「もっと異次元になった」量的緩和は消費増税前の「期間限定サービス」と考えていたはずです。ところがそこから10%への消費増税が2度にわたって4年間も延期されたため、その「期間限定サービス」を最低4年以上も継続しなければならなくなり、さすがに「ちょっとまずいなあ」とか「もうとても追加量的緩和の余地がない」と考えているはずです。

 また本年1月に唐突に踏み切ったマイナス金利も、短期金利だけ引き下げて長短金利差(利鞘)を銀行のために拡大させようと考えたところ、実際には長期金利のほうが大きく低下してもともと少ない利鞘が消滅したため銀行の不満が大きくなりました。これもさすがに「失敗だったなあ」とか「ここでマイナス幅を拡大したらもっと銀行の不満が大きくなるなあ」などと考えているはずです。

 つまり旧大蔵省は、さすがにこれ以上の追加量的緩和もマイナス金利幅の拡大にも逡巡しているようで、少し安心しました。

 さて発表直後は日経平均、円相場とも乱高下しましたが、終わってみれば日経平均は92円高の16569円、円相場は午後4時現在1ドル=103.30円と前日比2円程度の「円高」となっています。

 株式市場は追加量的緩和・マイナス金利幅の拡大が無かったことを「さすがに」マイナス材料と考えていないようで、単純にETFの買入枠拡大を好感したことと、マイナス金利幅が拡大されなかったことで銀行の収益がこれ以上悪化しないとの安心感もあるようです。

 一方で円相場は、単純にまだ追加量的緩和=円安、マイナス金利幅の拡大=円安と考えていたようで、両方とも見送られたための「円高」のようです。

 今晩の海外市場もよく観察して、さらに感じたところをメルマガ「闇株新聞 プレミアム」に書くことにします。至急お知らせしたいことがあるときは、前倒しして日曜日に配信するかもしれません。

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■闇株的見方 » 経済 | 2016.07.29
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