闇株新聞 the book


闇株新聞 the book
発売中です。
よろしくお願いします。

いったい何のための日中韓首脳会談だったのか?

2015年11月04日

いったい何のための日中韓首脳会談だったのか?


 最近は有料メルマガ「闇株新聞 プレミアム」を含めて政治・外交の話題が多くなっています。これから(たぶん)来年いっぱいにかけての株式など金融市場を考えるとき、これまでのように経済状況や金融政策だけでは不十分で世界の政治・外交の隅々まで目を光らせておく必要があると強く感じているからです。

 日本にとっては経済的にも地政学的にも最大のリスクが中国であることは間違いありませんが、それに韓国を含めて日本で目にする報道があまりにも意識的にゆがめられているとも感じているからです。

 日本では自国の利益より、明らかに中国や韓国の利益を優先しているとしか思えない政治家(野党だけとは限らず自民党にもたくさんいます)、官僚組織、マスコミ、有識者・知識人(と称する人々)、それに得体の知れない団体などが「山ほど」いる奇怪な状況が続いています。

 したがってついこういう話題が多くなるのですが、決して経済・金融を忘れているわけではなく密接に関係していると考えます。

 そういう中で、11月1日~2日の日程で日中韓首脳会談がソウルで行われました。

 そもそも中国No.2の(まあ首脳と言えなくもありませんが)李克強首相だけが公式訪問で公式晩餐会が行われ、安倍首相の日程が勝手に半日後ろにずらされ(あまり報道されていませんが)公式訪問扱いでもなかったようです。

 タイミング的にも日本サイドに韓国を訪問しなければならない事情は何1つなく、中国首脳と会談するといっても聞く耳を持つはずがない中で、そうまでしてでも日中韓首脳会談を開催したという事実が欲しかった「勢力」が日本にいることになります。

 案の定、朴クネ大統領サイドが「慰安婦問題を何とかしろ!(つまり経済的にでも解決しろ)」とヒステリックに叫ぶのを聞かされただけだったようです。

 これも例によって報道では(日本の報道ですよ!)、日本は慰安婦に対する財政支援拡大に合意したように書かれていますが、本誌の知るところでは安倍首相はきっぱりと「解決済み」と突っぱね、何ひとつ約束してこなかったはずです。

 これは1965年の日韓国交正常化の際に締結した請求権・経済協力協定で無償3億ドル、有償2億ドルの資金援助で、あらゆる請求権問題を(日本が韓国に保有していた資産全ても放棄して)解決済みとしたことを指します。

 そもそも慰安婦問題とは、吉田清治なる病的に虚言癖のある男の「自ら済州島で慰安婦を強制連行した」という「証言」を、何と朝日新聞が1982年9月から16回も記事に取り上げたため、1996年と1998年の国連人権委員会の報告書に取り上げられて出てきた比較的新しい話です。

 さらに朝日新聞は1991年8月にソウル特派員・植村隆記者(当時)の「女子挺身隊の名で戦場に連行され慰安婦にされた」という事実無根の記事を掲載して火に油を注いでしまいました。2014年8月13日付け「朝日新聞 従軍慰安婦記事を一部撤回」に詳しく書いてあります。

 しかし日本にとって最大の問題は中国です。すっかり影の薄くなった李克強首相は首脳会談冒頭で「一部の国(日本)では、まだ歴史など敏感な問題では深い理解が成り立っていない」と発言しただけで、そもそも実のある会話など最初から期待できませんでした。

 中国では10月に入り習近平総書記が米国と英国を立て続けに訪問し、月末にはメルケル独首相が訪中しています。

 米国ではほとんどの主要IT企業トップと会談し、ボーイングに300機の巨額発注をしており、英国からは7兆円規模の原発を受注し(資金の面倒も見る条件)、ドイツにもエアバスの130機発注やフォルクスワーゲンへの営業・資金支援など、大変な大盤振る舞いを繰り返しました。

 つまり中国は露骨な「札束外交」に外交方針を変更しています。

 一方で本日(10月3日)、米国のカーター国防長官と中国の常万全・国防相がマレーシアで会談しており、少なくとも軍事衝突だけは回避すると話し合ったはずです。まあ中国は、弱腰のオバマ大統領では12カイリ内にイージス艦を航行させるくらいしかできないと読み切っていたはずで、そのダメ押しのための会談なのでしょう。

 そんな中国と日本は(国内の親中勢力も含めて)対峙していかなければならないのです。

Ads by Google

コメントをする⇒
| Comment:4 | TrackBack:0
無料メルマガ配信(不定期)
↓↓↓
メルマガ購読・解除
 
関連記事
コメント
中国、「一人っ子政策」廃止
中国は「一人っ子政策」廃止で、20年後の対米開戦に備え始めた。

韜光養晦。
突発事態がない限り、当面中国は米国との正面衝突を避け、長期冷戦の構えだろう。

兵士の供給のためであるのと同時に、15億人を食わせるためには開戦はほぼ避けられない。
日本の新聞、テレビ、通信社、マスコミ、広告媒体の電通等、日本を代表する会社ではない様な気がします。他国がやってる様に日本の立場に立った主張をもっとバンバン何故やらないのでしょうか。現在のようなどこの国の新聞、テレビ、通信社、マスコミか疑うような歪曲した、奇怪な情報、報道を流している日本の新聞、テレビ、通信社、マスコミは信用するに値しません。おそらく日本の新聞、テレビ、通信社、マスコミ、電通等の上層部にかなり中韓系の様々な者達が食い込んでいるのではないですかね。これを何とかしなければならないのではないでしょうか。また中韓は、国際機関を使って出鱈目な論法でも揺さぶりをかけています。今までの日本はそれを疑いもなく素通りしてきました。しかし、もうこれからの日本はそれをやってはいけません。徹底した日本の立場を発信する新たな新聞、テレビ、通信社、マスコミが必要と思われます。このような状況において、安倍さんのポジションは良い方向と思います。一生懸命安倍さんを政権の座から引きずり降ろそうとどこの国の新聞、テレビ、通信社、マスコミかわからんような連中が盛んに画策していると思いますが、その背景には今までにない外交を展開し(歴代首相の中では一番諸外国を訪問してる様な気がします)face to face で友好関係を築いていこうと流れがあり、出鱈目な論法、圧力には毅然とした対応しそれが功を奏しているのではないでしょうか。それが目障りであるのではないでしょうか。しかし、このような流れが定着するまで安倍さんには頑張ってもらうしかない様な気がします。本来は、出鱈目で不埒な発言には日本国の立場でしっかりと国内、世界に向けて説明し圧力をかけなくてはいけないはずが、現状はどこの国の新聞、テレビ、通信社、マスコミか疑う報道が蔓延し、物事の本質を完全に避けた報道しかできない、この国の異常な状態が中韓等に付け込まれる状況の大きな一つ要因とも思われます。最後に不思議に思うのは、新聞とテレビ、ラジオはつながっているのが全然理解できません。例えば読売テレビ、テレビ朝日とか株主が同じですかね。まず、そこから切り離すべきではないでしょうか。とにかく日本国民が知りたい情報にほっかむりして、新聞、テレビ、通信社等に都合の良い情報しか流していない、現状のこれらはいりませんね。
日本の将来
中共は勿論南北朝鮮と日本の対決は将来避けられないでしょう。実際南朝鮮は中共の属国化になりつつあるし、将来共産国家になるのは必然です。なぜなら、アメリカの国力はドルの基軸通貨に裏打ちされているからであり、その国力が将来の株価暴落(歴史的必然性)で失われたとき、果たしてその軍事力を維持できるのかどうか疑問だからです。維持できなければ南朝鮮はアメリカを裏切り(今でもそうなりつつありますが)、中共の軍門に下るはずです。そうなれば、日本は単独でこれらの三国と対峙しなければならず、そのためには日本の経済力の向上が必然になってきます。かの三国は日本の先端技術を盗むためにはあらゆる方策をとってきますので、政府も経済界に対して特に中共への企業進出を控え、また先端技術は渡さないように圧力を掛けるべきです。その間日本は防衛力をどんどん向上させていけばよいのです。コンドラチェフ理論やエリオット波動論からすればアメリカやヨーロッパは後20~30年くらいでその資本主義体制が崩壊するかもしれません。その時の世界の混乱の中でいよいよ中共がその本質を現し世界征服の野望を露骨に現してくるのは必然であり、日本がその圧力に対処できるのかどうか、現状でははなはだ心許ない思いです。
まずは、国内の獅子身中の反日勢力の駆逐から始めるしかないですね。
現状はそうでしょうね。
今、難民問題で欧米で揺れてますが、最近渋谷でもイスラム系の民族同士の騒乱がありましたが、危険な国からこれ以上他民族を受け入れるのはよく考えないといけません。兼ねてから思っていたことは、日本国内の反日勢力に対する対応も早急に必要と思われます。近い将来これらの実際は日本人でない帰化した日本人が反乱の一因になる可能性は十分にあり得ます。その危ない帰化日本人は皆さまご存じの二つの民族しかありませんね。更に、工作員が入り込んでいると思われる日本の歪んだ特に新聞、テレビ、通信社、マスコミ等も併せて早急に改革する必要がありますね。昔から日本はスパイ天国と言われてますが、これを返上しなくてはいけないのではないですか。上記の二つを含めて。
コメントの投稿
闇株新聞プレミアム

各種メディアに掲載されている闇株新聞の裏・・・

闇株新聞プレミアム
Ads by google
Ads by Google
最新記事
最新コメント
全記事表示リンク
フェイスブック
カテゴリ
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2017年04月 | 05月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


ブログ内検索
Loading
お問い合わせ

※ページが見れない・表示されないという方はお手数ですが、原因究明のためお使いのOSとブラウザを記述の上お問い合わせ頂けますようお願い致します。

名前:
メール:
件名:
本文:

闇株新聞プレミアム

各種メディアに掲載されている闇株新聞の裏・・・

闇株新聞プレミアム