広告

どうしたら舛添・東京都知事ほど恥知らずになれるのか?

2016年06月10日

どうしたら舛添・東京都知事ほど恥知らずになれるのか?


 実は本日のテーマに予定していた記事が、まだ準備不足でご紹介できず、やむを得ず表題のテーマと差し替えさせて頂きました。つまり日の目を見ることがなかったはずの記事ですが、それなりに主張したいことが満載の記事です。

 政治資金の私的流用を連日、東京都議会やマスコミに追及されている舛添・東京都知事が「第三者の厳しい目でチェックしてもらう」として自ら雇った「第三者の弁護士」の記者会見が6月6日に行われました。

 この弁護士(2名)は厳しい目で真相を究明するためでもなんでもなく、100%舛添・東京都知事を擁護するために舛添氏に雇われた弁護士であるため、当然のように記者会見では「違法性なし」を連発することになりました。

 確かにこの弁護士は元東京地検特捜部の検事(いわゆるヤメ検)ですが、その経歴と第三者である(確かに舛添・東京都知事とは別人なので第三者には違いありません)というだけで、舛添氏がいかにも真相を究明するが如く世間を欺いていただけです。

 つまり最初から期待するほうが間違っていたことになります。これは言葉が似ている「第三者委員会」のイメージまで装っていることになりますが、その第三者委員会も企業(例えば東芝)が引き起こした不祥事の真相を解明するわけではなく、そもそも最初から依頼されない重要な部分には目と耳を塞ぎ、玉虫色の調査報告書でうやむやにするためにその企業が設置して費用を払うものでしかなく、あまり大差はありません。

 こういう第三者委員会の問題点は今までたくさん記事にしていますが、2015年11月20日付け「とうとう出てしまった東芝・第三者委員会の出来レース」だけでも読んでみてください。

 さてそういう第三者委員会まで装った舛添氏自身が選んだ「第三者の弁護士」による調査報告の記者会見に話を戻します。

 舛添氏には数々の政治資金の流用がありますが、新党改革で受け取った政党交付金をそのまま流用していたところは明確な犯罪です。ここのところだけはこの「第三者の弁護士」がどう説明するのかを注意して聞いていたのですが、「何々なので(よく聞き取れなかった)違法性なし。おしまい」と説明になっていませんでした。

 それ以外にも、正月に家族旅行で行った温泉旅館で打ち合わせをしたので公務だったと言い張っているところで「誰と打ち合わせしたのか調査したか?」の質問に対しては、「なぜ調査する必要があるのだ?」とまるで特捜部の検事のような(まあ以前はその通りだったのですが)態度で済ませてしまいました。

 いくら舛添氏を擁護するために雇われた弁護士でも、もう少し丁寧に受け答えするべきであり、同じ「違法性なし」をと結論づけるにしても、もう少しマシな説明をするべきだったはずです。

 つまり舛添氏の浅知恵も完全に逆効果になってしまいましたが、一応は元特捜部の検事が脈絡はともかく「違法性なし」を連呼したので、これで東京地検特捜部が登場する可能性もほぼなくなってしまいました。

 これがヤメ検を高い弁護費用で雇う「唯一の理由」です。

 ちなみにこの高い費用は、もちろん東京都が支払います。ここは不思議にマスコミが追及しませんが、舛添・東京都知事からすると、ストップしている都議会を納得させてスムーズに再開させるための必要経費なので立派な公務だからです。

 だいたい2名で1000万円を下回ることはないはずです。

 そんな舛添氏はもともと自民党で、第一次安倍改造内閣では厚生労働大臣にまで任命されていたのですが、2010年には野党に転落した自民党をさんざん批判して飛び出し新党改革を旗揚げしたものの尻すぼみとなっていました。ところが猪瀬氏の辞任による2014年2月の都知事選では、その自民党が候補を絞れず、やむなく舛添氏を無所属で出馬させて推薦したため都知事となっていました。

 つまりもともと信義とか仁義などから最も遠い人物のようです。

 都知事になってからも豪華外遊や、都内の高校跡地を韓国人学校に無償貸与するなど、ロクでもないことばかりしていましたが、その間にもしっかり政治資金の私的流用だけは繰り返していたことになります。

 まあ本誌を含む東京都民は、こんな都知事を選んでしまったことを大いに恥じて、同じ過ちを繰り返さないようにしなければなりません。かくいう本誌も前回の都知事選では田母神氏を推薦していたため、どっちもどっちだったかもしれません。

Ads by Google

コメントをする⇒
| Comment:13 | TrackBack:0
無料メルマガ配信(不定期)
↓↓↓
メルマガ購読・解除
 
関連記事
コメント
DNA
日本人には考えられない知らず。
さっさと都議会は不信任案を出してほしい。
まあ、同じようなことをしてそうな都議会の連中に期待するだけ無駄だろうけど。
昔、加藤紘一が政治資金でマンション買って
そういえば昔、加藤紘一が政治資金でマンション買って政治資金記載修正と所得税の修正申告して禊選挙やってたなぁ。

マンション買うとアウトで、家族旅行ならセーフなのか?
法の適用がよく分からない。
政治家を世襲するのは
それだけ副収入が多いということなんですけどね
その副収入は実は公金の横領や賄賂

駄目な為政者は駄目な市民の上にしか立てないと言います。
舛添のような人間が知事になれること自体、我々全体のレベルがどれだけ低いかということの現れのようにも思いますね。
徹底的に桝添を糾弾するとともに、私も今後とも少しでもレベルアップを測るべく勉強していきたいと思います。
一番深刻な問題なのは枡添が辞任してもまともな候補者がいないということ。前回の都知事選もそうでしたが、今の日本が抱える大きな問題の一つだと思ってます。
長期報道でいつのまにかパナマ文書報道
消えちゃいましたね
しかし改めて2014年の候補者みてみると、舛添と田母神の他も細川氏に宇都宮氏ですか・・・

どの候補者もろくでもなかったという(笑)

まあその昔もワタミが立候補してたりささた訳ですからね〜、ホントひどいですね
反日
野々村兵庫県議員、福島瑞穂、舛添要一。恥知らずの原因は水の飲み方でわかります。

都知事選が始まった時・・・
思ってました。なんでこんな人が都知事選に出るのと。こんな人が都知事になるなんて考えもしなかった。こんな人は早く辞めさせる必要がありますね。しかし、選挙民は考えるべきでしょう。また、しっかりした頭脳と知識を持ったひとが立候補してもらいたい。テレビで騒がれている有名人なんていらい、無名でも十分、反日民族の韓国人等に市ヶ谷の高校跡地を貸そうとしている「あり得ない事」をやる人間なんていらない。この人他にも別の所に韓国人学校を作ろうとしていると聞いたが、本当か?事実なら赦せないな~。しかし、東京都の自民党、公明党手動でこの方を知事さんに担いだね。これも忘れちゃいけない。次の選挙の為に・・・・
調査費用
都議会議事録には公明党上野氏「…第三者に調査を依頼したとしています。元検事といっても、結局は知事が調査費用を支払う弁護士です。第三者とはいえません。結果の妥当性が疑われるのは当然です。…」とあります。
本文では調査費用は東京都が出すとしていますが、正確にはどうでしょうか?
タムラ  様


 これは公明党議員が第三者委員会や「第三者の弁護士」の意味をよく理解していないだけで、1000万円を超える費用は東京都つまり都民の負担となります。

 家族と行った回転寿司まで公務だと言い張る舛添氏にすれば、都議会(つまり都民のことです)がうるさく言うので黙らせるための費用となり、当然に公務となります。ここはなぜマスコミが質問しないのかも不思議です。まあ普通の感覚なら「私の不祥事の調査なので私費で弁護士費用を払います」となることもあるはずですが、舛添はおくびにもそういっていません。ほんの一部でも私費で支払っていたら得意げにそういうはずです。

 ただ自民党と公明党が牛耳る都議会も、2014年2月の都知事選で舛添を推薦しているため今一つ強い態度に出られず、このまま沈静化を待っているフシすらあります。記事中にも書いたようにこれは明確な犯罪ですが東京地検特捜部が出る可能性は少なくなったため、147万人くらい必要な署名を集めてリコールするしかないでしょうね。


闇株新聞編集部
これで辞任したら
あのネズミ男の政治家生命は
おろか、人生も終わりだろ。
もはやどこからも声も掛からず
寂しすぎる晩年となるだけに
何としても知事の椅子にしがみつく
必死な姿がまぁなんとも哀れ…
コメントの投稿
闇株新聞プレミアム

各種メディアに掲載されている闇株新聞の裏・・・

闇株新聞プレミアム
Ads by google
Ads by Google
最新記事
最新コメント
全記事表示リンク
フェイスブック
カテゴリ
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

02月 | 2017年03月 | 03月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


ブログ内検索
Loading
お問い合わせ

※ページが見れない・表示されないという方はお手数ですが、原因究明のためお使いのOSとブラウザを記述の上お問い合わせ頂けますようお願い致します。

名前:
メール:
件名:
本文:

闇株新聞プレミアム

各種メディアに掲載されている闇株新聞の裏・・・

闇株新聞プレミアム