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「住友銀行秘史」を読んで強く感じること

2016年11月18日

「住友銀行秘史」を読んで強く感じること


 戦後最大の経済事件といわれるイトマン事件とは、バブル時代の1980年代後半に大阪の中堅商社・イトマンを舞台に住友銀行(当時、現在の三井住友銀行)が中心に融資した1兆2000億円のうち、少なくとも5000億円が文字通り「闇の勢力に吸い込まれてしまった」事件のことです。

 その内幕を、すべて実名で克明に描いた「住友銀行秘史」が10月上旬に発刊されました。メルマガ「闇株新聞プレミアム」の「お勧め書籍コーナー」でも発売直後に、「本年最大のお勧め書籍」としてご紹介しました。

 著者の國重惇史氏は、住友銀行でエリートコースのMOF担(大蔵省担当)を長く務め同期トップで取締役となったものの証券子会社に転籍となり、さらに社長となった小さなネット証券が楽天に買収されたため、そのまま楽天に移籍し副社長として金融部門の拡大に辣腕を振るった「銀行では異質の実力者」です。

 イトマン事件の結末は、1991年7月に大阪地検特捜部がイトマン社長の河村良彦(元住友銀行常務)、イトマン・住友銀行から巨額資金を引き出した「実行犯」の伊藤寿永光、許永中らを逮捕・起訴し、その前年には「住友銀行の天皇」と言われた磯田一郎会長(事件当時)らが辞任に追い込まれました。

 しかし5000億円もの巨額資金の行方は、謎に包まれたままです。というより誰も(どこも)その行方を追及せず、問題にもせず、5000億円を「もらった本尊」も特定せず、当然に責任も追及せず、意識的に避けたままになっています。

 逮捕・起訴されて有罪となった伊藤寿永光、許永中は、この巨額資金の反社会勢力への「吸い出し口」となっただけで、5000億円を「もらった本尊」ではありません。

 「住友銀行秘史」は、保身と責任逃れと足の引っ張り合いに汲々とする住友銀行の当時のトップを含むほとんどの幹部の行動が、まさに目に浮かぶように出てくる「大変に面白く、貴重な記録本」であることは間違いありません。

 当時の住友銀行のトップを含むほとんどの幹部は「一体いつ仕事をしているのだろう?」と不思議に思いました。國重氏も本書の中でちゃんと「仕事は若い人がこなしてくれるので、トップを含む幹部は何もしなくても大丈夫」と説明しています。たぶん今もそうなのでしょうね。

 そんな「住友銀行秘史」でも、肝心の5000億円の行方については全く触れられていません。イトマン事件の全貌をあれだけ克明に記録しており、5000億円の行方についても把握していたはずの國重氏も、やはりここだけはきれいに避けて通ったことになります。

 さらに発売中の文芸春秋(12月号)に「住友銀行秘史・舞台裏を明かす」として、國重氏と本書にも登場する元日経新聞記者・大塚将司氏の対談記事が掲載されていますが、やはり5000億円の行方については全く触れられていません。

 このイトマン事件に限らず、上場企業が反社会勢力の餌食となった事例は数多くありますが、すべて巨額資金を「もらった本尊」は決して炙り出されることはありません。「吸い出し口」が逮捕されても、そこから先が明らかになりません。

 じゃあ最近は、とくに上場会社に関しては反社会勢力を排除するための厳重なチェックが用意されているため、もうそんな事件は起こらないだろう?と考えられるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 つまりイトマン事件とは、確かにバブル終盤期の事件だったため「吸い込まれた金額」が巨額となったものの、決して過去の事件でも特殊な事件でもありません。

 「住友銀行秘史」から改めて学ぶべきことは、当時の住友銀行のトップを含むほとんどの幹部の「ちょっとした」気のゆるみ、慢心、おごりなどが、見事に反社会勢力を呼び込んでしまった「完全なる人災」であるところです。

 同じような数多くの事例でも、その構造は驚くほど似ています。

 これは時代が多少変わっても、社会のルールが多少厳格になっても、会社のトップを含む幹部が同じであれば、いつでも同じことが起こることになります。

 具体的に水面下の事例を念頭に置いているわけではありませんが、そこが「住友銀行秘史」を読んで強く感じるところです。

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コメント
銀行は役員になるとイベントやセレモニーへの出席(他には地元商工会との会談とか)や担当エリアの支店への視察がメインの仕事になるので、本当に仕事はしてません。

というか部長以上になると自身が実務をやっていた頃と仕事のやり方やルール全てが変わってますので優秀な部下に任せた方が上手くいきます。日銀や金融庁からの天下りの方に至っては知識がゼロで銀行用語から教えなければいけません。(保証協会って何?って聞かれたことあります。失笑)

支店の視察があるとミーティングで役員への質問の時間があります。
あまり難しい質問をすると答えられず恥をかかせてしまうので必ず事前に支店長が質問の内容をチェックします。
実際に頭取とのやりとりであった話・・・

若い女の子「最近、日本株が軒並み下がってますがどう思いますか?」

頭取「僕は定期預金しか売ったことないから投資のことはよくわからないな・・・」

行員「・・・」

その女の子はあとから支店長に「そんな難しい質問うちの頭取が答えられる訳ないだろう!」と怒られてました。笑

さすがにメガバンクではこんなことはないのでしょうが、割と規模のある地方銀行でもこんな感じです(笑)
おもしろ
↑の方 銀行の内部をわかりやすく書いていただきありがとうございます。電車の中で爆笑してしまいました。

闇株さんもいつも勉強になります。ありがとうございます
天下り
天下り自体が不要な公務員の廃棄制度なので
いい人が来ることはまずないです
この制度がないと早期退職させられた公務員が生活保護かホームレスになります

ゼネコンで働いていたときも所長に天下った人が
あまりに使えなく嘆いていましたが、
無理にがんばって働こうとしてもらっても
皆業務知識がないから困ると思います

似たようなことは、みなし公務員制度のある企業でも下請けに行っており、やっぱり使えない老人を押し付けることになっています。
日本で一人当たりの生産性が下がる一因でしょう
5000億円はもともと預金者のお金のはず。原本は保証されたのでしょうか。預金利率も当時は高かったはず。誰かが不当に得をすれば誰かが不当に損をする。働かざる者食うべからずで生きてきた人間にとっては反社会の人間を養う道理はないのに、巧妙なシステムによってシロアリのような連中に知らず知らずに食われている。腹立たしいことこの上ないですね。正当な評価をされないためにタダ働きをしている人間だって労働現場には居るのに。
粉飾さん、盛りすぎです。

融資の基本は変わりません。やり方が変わるのはシステムやら事務の話し。案件の判断には関係のないところです。

役員が判断する案件が適当なわけないじゃないですか。それならいくらでも稟議しますよ。
類まれなる実録誌と聞いてますが
そんな「住友銀行秘史」でも、肝心の5000億円の行方については全く触れられていません。

↑この件を見て、書店で買うのをやめました。図書館で予約します。笑
>>名無しさん

>>融資の基本はかわりません

日銀時代の業務は銀行への資金の融通で中小企業の決算書は見たことないって言ってましたがね・・・
中小企業融資は簡単なようで独特なノウハウがいりますよ(保証協会の空き枠と背景資産しか見てないだろうと言われるとそれまでですが。笑)

>>役員が判断する案件が適当な訳ないじゃないですか

融資案件の微妙な判断は審査部がしますから審査部と関係のない一役員が口を挟むことはほとんど無いですよ。金額の大きな案件は役員会の決済要りますが実質既に決まったものにハンコを押すだけです。

どちらかと言うと出店計画やシステム投資関係を役員が仕切ります。

よくある流れとしては・・・
力のある役員が案件を持ち込む→役員会で反対意見が言えない→決まってからバラ色の収支計画を企画部が作成→大赤字

収支計画が適当なので、これで大赤字出した案件が何件もあります。
ええ、もちろん責任は誰も取りません(笑)













「僕は定期預金しか売ったことないから投資のことはよくわからないな・・・」
これは当たり前だと思うのです。
昔の銀行業務は預金集めでしたから当然です。
これをおかしいと思うかどうかは相手次第です。
役員の経験で説教するのであれば、株は融資と似ているから与信と同じ態度で判断したらいいとでも言えばカッコついたのでしょうかね。

問題なのは役員がそういう人しかいない状況かつイエスマンしか存在できない状況です。
基本的に日本の大企業はそういう構造になっていて悪い意味で改革が出来ない気がします。

「役員が判断する案件が適当なわけないじゃないですか。」
この発言自体が役員が絶対正しいと思っているように私には聞こえてしまいます。
「役員がいい加減なときもあり稟議をしている」ではないからです。

>粉飾さん

銀行業務の誤解を受けるので、現に誤解を受けているので心配しています。

役員会に上げるまでに案件が揉まれているから印鑑を押しているだけに見えるだけです。審査部担当の役員をはじめ適当ではありませんよ。
バラ色の収支計画なんて出てこないでしょ。

支店には懇親を目的として行っているので難しい話を避ける人もいます。。運用会社のアナリストに説明を受けているので株価について話す場なら話しています。

昔の話を面白く話したらそうなるでしょう。しかしそれが広がって困るのは現役なので修正します。


???
修正します?
誰が誰の書き込みを修正するのでしょう。
もしかして粛清と書きたかったのでしょうか(笑)

>支店には懇親を目的として行っているので難しい話を避ける人もいます。。運用会社のアナリストに説明を受けているので株価について話す場なら話しています。

個別株の話はインサイダーも産むので話せないでしょう。
アナリストの説明を受ければ誰でも知ったかぶりできますがそこは受け売りのみなので話さないということもありそうですね。仮にどの株が儲かるかいつが株価の底かを知っていても末端の行員にボランティアで話せないでしょう。

>バラ色の収支計画なんて出てこないでしょ。
システム投資関係ではありえます。
後ほど想定外が起こって追加発注や人員を増やすなんて
日常茶飯事です。見積もりが甘くて大赤字でも誰も処罰されませんよ。
キックバックも多いし偽装請負の末端には反社関連の企業もかなりいます。これもお咎めなしです。銀行の内部情報はゼネコン構造のシステム受託から漏れていてもおかしくありません。


>昔の話を面白く話したらそうなるでしょう。しかしそれが広がって困るのは現役なので修正します。
エスカレータ式の老害役員候補と無知な天下り候補の現役だったら困ると思いますよね。
有能な社員が役員になれば何も困らないはずですよ。
今までの不良債権が大きすぎてどうにもならないこともありますが。荒療治は必要だと思います。東芝のように、です。
足を引っ張るくらいなら幹部は何もしないほうがいい。
とくに、みずほの幹部は派閥争いしていて、システム統合なんて無理。
みずほといえば
こちらの真偽をご存知の方はいらっしゃいますか。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%BB%E8%A8%BC%E5%88%B8&oldid=39891397
承認します。江口

>承認お願いします。和田

【使用日時】1月28日
【店名(業態)】1次会:叙々苑ゆうげん亭 西麻布本店 2次会:写楽(セクキャバ)
【支払金額】\500,000(内訳:1次会 \120,000(\20,000×6名) 2次会:\180,000(\30,000×6名) 
      商品券:\200,000(\50,000×4名)
【客先名】みずほ証券様
【参加者氏名】みずほ証券 高島様、後藤様、杉田様、上原様
       BC 加藤、和田
【理由(費用対効果)】新規15億のPJを受注する為。商品券は顧客からの要求。
受注確度を上げる為、要求に応じようと考えています。
************************
株式会社ベイカレント・コンサルティング


システム統合について
ほとんどの金融機関は情報部門のリストラをし過ぎてシステム設計を理解している人が社内にも社外にもいなくなっています。
システムがどのように動いているか分からないため無理に統合するとどうなるかわかりません。現状の動作が正しいのかも分かりません。
こうなると1から作り直すしかないのですが現場の業務を幹部が理解してシステムに落とし込めるか、という問題も出てきてしまいます。

銀行に出入りしている業者に聞いたところ
「うちはプロジェクトがどうなってもいい。ベンダーのノウハウを盗めればそれでいい。」と言っていました。
正直なところ、業務での自称エンジニアは手配師に集められた烏合の衆がほとんどです。
もし企業担当者で不安でしたら、常駐しているエンジニアの保険証提示を抜き打ちで求めてみてください。登録していない他社の保険証が出るか、事業主扱いで国保が出るかどちらかが発覚するはずです。
>>名無しさん

>>役員会にあげるまでに揉まれているので〜

誤解されているようですが、審査部にはもの凄く厳しく案件を審査していただいですよ。審査部の担当役員はもの凄く優秀です。
まあ数いる役員の中で2割くらいはもの凄く優秀な方です。

>>バラ色の計画なんて出てこないでしょ

リーマンショック時に返済猶予するのに再建計画を添付すれば不良債権にはしないってのがありましたよね。
あの時に作られた再建計画見てみてくださいよ。大半がいい加減な右肩上がりで業績がよくなるバラ色の再建計画になってますから。(これはどこの銀行かを問わず)
あれから5年以上たちましたが返済が正常化したのって3割ないんじゃないでしょうか。
酷いものになると飯が不味くて客が入らない飲食店の業績不振の原因もリーマンショックによる一時的な要因になってましたし。(これは私が作りました。笑)
大失敗した支店の出店計画なんてもっとズサンでしたよ(具体例はさすがにちょっと勘弁してください)

>>昔話しを面白おかしく〜

事実ですからねえ(笑)
うちはこうだという話で、名無しさんの銀行はきっと優秀なんでしょう。
笑えるレベルの話を選んで書いただけで、本当に表に出せない話は書きません。
逆に銀行員の武勇伝なんて誰も聞きたくないと思いますよ。
ちなみに昔話しと言われますが、2年前の話しで残念ながら頭取は現役です。
>粉飾さん

そうですか。貴行の審査もしっかりされていますか。当然ですよね。

私の目的は銀行業務は厳正に行われていることを知らしめることでしたのでもう十分です。

再建計画は社長が腹に落とし込んだ計画でないと形式だけで本当に意味ないです。

では。
厳正に行っていると思いますよ

それでも気になるのは
「貸しはがしや貸し渋りはいけません」
これが規定され厳正になってしまったとき、
本当に正しいのかどうかが気になります。

多くの銀行が非正規雇用が多くなり、マニュアルでの審査になっていると思います。
一見厳正に見えますが、銀行の審査を知り尽くした人間が書類の体裁だけ整えて出してしまえば問題なくなるということです。
粉飾銀行員さんのリーマンショック後のあれこれはおそらく国の命令のはずです。国の命令を知った人たちはおそらくそれにかこつけて書類提出してきますね。
上記二点は銀行からすればお断りしたいはずですが、規定どおりにしなければならないのではないでしょうか。

似たような問題が生保の不払い問題でもあったようです。
契約者が旅行先のベランダからなぜか転落死など、不審なケースでも現在は全て保険会社が払わなければならなくなりました。保険金目的の不審死のようでも警察は証拠がなければ動けません。今は民事上の問題として不払いにすることもできなくなりました。

恣意的判断はけしからん、となりそうですが
倫理観のある恣意的判断は問題ないはずです。

金貸しの経験則での判断で「相手の人格が気に食わない」「こいつのオフィスは汚い」で貸さなくても本当はいいのです。

厳正になるとこういう判断がしにくくなるのではないでしょうか。
損賠賠償と損失補てんの法理
証券会社の役員若しくは使用人の違法又は不当な行為によって 顧客に損害が発生した場合、金融商品販売法 第五条に基づき、 証券会社の顧客に対する損害賠償は義務となります。

しかし、証券会社は、その役員若しくは使用人に違法又は不当な行為は無かったと主張しながら、損失を与えた顧客に対し和解金等を支払うことは絶対にできません。違法又は不当な行為がないのに顧客に金銭を支払って 話を収めるような行為は、意図するしないにかかわらず、 金融商品取引法第39条に抵触しています。

金融商品販売法 第五条に基づく損害賠償請求に対する和解金、 つまり違法又は不当な行為に対する損害賠償としての和解金は、 金融商品取引法第39条第三項で認められており、全く問題ありません。

和解金を支払う側の証券会社は、和解金は支払うが、違法又は不当な行為があったと認めることはできないというような都合の良い主張を行うことはできません。

そのような都合の良い主張を行いたい証券会社は、顧問弁護士と共に金融庁や財務局の責任者に率直に相談すればよいと思います。 恐らく過酷な行政処分が待っていると思います。
貸し剥がし、貸し渋りとは何でしょう。

意外に思うかも知れませんが銀行は借りて欲しいのです。お金を貸すことが仕事ですから。しかし借りて欲しいところは、手元のお金が潤沢で借りてくれません。

ではお金が無く、事業がうまくいっていない会社がお金を貸して欲しいときました。「絶対返すから!」と言っていますよ。さて貸しますか?
どうも赤字で借りたお金で穴埋めするようなので見送ることにしました。「貸し渋りだ!」と怒っています。

不況がやってきました。会社はどんどん倒産しています。ある会社の融資の期限が来ました。どうもこの会社も危ないようです。しかし期限ですので返済が必要です。すると「お金がない。返せないから同じお金をまた借りたい。そのお金で返す」「できれば多くお金を借りたい。延滞している他の借入を返したい」と言っています。
さて貸しますか?回復の見込みですか?あまり期待は持てないでしょう。なのでここは一旦期限に返して欲しいと伝えました。「貸し剥がしだ!」と言われました。

お金は返していただけるところに貸します。銀行のお金ではなく皆様の預金を元に貸していますから。もちろん返せると判断した先には「あの時、貸してくれたから乗り切れた」と言われるところもあれば「あの時に貸してくれなかった。お前のところは困った時に役にたたん。二度と来るな」と言われることもあります。

保険は・・明確な不払い問題がありましたからね。約束したことは約束通りにしないといけませんよね。
「貸し剥がし、貸し渋り」が問題だというわけではありません。
杓子定規になりすぎれば融資がおかしくなりませんか、ということです。
もちろん自己判断で「この人は信頼できるから貸そう!あるいは貸さない」
は社員にリスクがあります。
この貸し方が少なくなってませんかということです。

銀行への提出書類を指南・代行する業者に何回か出くわしたことがあります。
規定通りの判断になるとこういう弊害も出てきます。
こういう人たちの融資は貸し倒れリスクは高いでしょう。
副業での不動産融資の大半がこのケースのようです。
厳正すぎると裁量で突っぱねることが出来なくなりませんか。

また、みずほ銀行はソフトバンクにかなりの貸付をしています。
おそらく貸せるところだからでしょう。
銀行の融資は個人における投資と同じではないですか?
銀行にとって融資は投資のはずですよね。
この貸し方、ポートフォリオとして大丈夫でしょうか。
貸せるところに貸すとしてもそれでもリスク分散は必要ですよね。
あ、サムスンにも同じくらい貸してるようですからある意味分散してるのでしょうかね。

以前に粉飾銀行員さんが話していたと思いますが
お金を貸すのが大変手間がかかるとおっしゃってたはずです。
相手の帳簿等の指導をたくさんしないといけないとか。
もちろん指導していくうちに大きい負債が見つかれば悪魔と言われても
貸し剥がさなければならないかもしれませんね。
これを非正規にやれと言っても無理です。
人口減で非正規増の社会だとこういう手間隙かけた融資はできなくなります。
つまり大口の金があって安泰なところにしか貸せない、
当然そういうところは内部留保がある、貸せるところがなくなるわけです。


>保険は・・明確な不払い問題がありましたからね。約束したことは約束通りにしないといけませんよね。
明確な不払いもあり、また事件性が疑われる件もあった、というのが事実です。
上記はどちらも約束どおり支払うことになってしまいましたね。裁量判断が出来なくなりました。
保険については(大口)取引先によっては過払いもあるし
加入時の医師の健康診断が緩いのも事実です。

銀行と言えば消費者金融の子会社、大丈夫ですかね。
反社が消費者金融から持ち出した名簿と非弁連携でかなりお金を分捕っていたようですが・・・。
弁護士に言われたからとホイホイお金を返してしまってたのが仇となってしまいました。本人に確認していれば被害はここまで拡大しなかったかもしれません。
不況のときは
「不況のときは貸さない」
これはたとえの間違いだと思います

・不況であっても貸せる状況の相手には貸す
・好景気であっても貸せない状況の相手には貸さない

が厳正な審査だと思いますしそう言いたかったのだと思います。
「不景気だから貸さない」だと本当の貸し渋りになってしまいますよね。

それと、どんなに厳正な審査をしても
決算を巧妙に詐称されてしまうと厳正な審査の大前提は崩れてしまいます。
勘のような経験則での審査も本来は大事だと思うのです。
粉飾決算を事後に決算書から類推している会計士が散見されます。
これと同じことは銀行もしているはずですし、できるはずですよね。
政治的な事情を除けばこうした融資も「厳正に」断れるはずです。
前の方には良いことを言っていただきました。その通りです。

人を見ることを定性面。
数字を見ることを定量面といいます。

どちらも昔からある言葉です。
数字に人柄がついてくるとは思います。

ai、ビックデータ、これから色々始まりそうですね。仰ることはわかりますよ。






 本文と良く似た事例に新銀行東京がありますが・・・
 最近は誰も何も言いませんね・・・・巨額の焦げ付きの中身が何なのか・・・中小企業・個人への融資だとしても損失が大きすぎるのに誰も何も書かない・・・
新銀行東京は焦げ付きの額が大きくなりすぎただけです
ほかの銀行も同じです

融資の書類作成を代行してくれる業者があります
これらの業者が作成してくれることで銀行は合法的に貸すことが出来ます
銀行も融資をしなければなりませんから実績を求める行員にとっても非常に助かる存在です
銀行員が直接取引先に手間隙掛けて書類作成するよりありがたいですよね
こういう業者は支店長から現金で袖の下をもらったりします

仮に不良債権になったとしてもほとんどの行員はその頃には異動になってます
逮捕されるのは文書偽造をして融資詐欺をした業者とその業者に代行依頼した企業や個人です
額が少なければ保険がありますので大丈夫ですね
リミックスポイント
328 前日比+80(+32.26%)
ストップ高
第二弾執筆活動中らしいけど

リニックスポイントでもいいんだけど
知名度的にやっぱり楽天なのかなあ?
実名入りでまた売れるだろうなあ

闇株さんのオリンパス本はまたお蔵入りなのかなあ?
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