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オリンパスの闇・番外編

2011年11月16日

オリンパスの闇・番外編


 オリンパスは、本日もストップ高(100円高)の640円となり、6800万株近い買い注文を残しています。

 オリンパスについては海外の捜査機関と報道機関が先行したため、いつもの経済事件のように「当局」から(当局の都合の良い)情報があまり入らないため、各マスコミが懸命に独自取材をしています。

 最近はようやく「当局」からと思える情報に基づく報道が多くなったのですが、独自取材と思われる記事の中に「気になる」ものがありますので、3つほどご紹介します。

 まず1番目は、「オリンパス本体の預金や有価証券を、ピークで1300億円も水増し計上する形でつじつまを合わせていた」という記事です。

 実は、私がどうしても解けなかった疑問がありました。それは、オリンパスが損失をどのような形で「飛ばし」ていても、その最初の資金がオリンパス本体から出ている以上、必ずオリンパスの決算書の資産に何か「ないはずのもの」が「ある」と計上されていなければならず、いったい「何が」計上されていたのかということでした。

 答えは極めて簡単で、決算書(つまり有価証券報告書)に計上されている「預金」や「ファンド」が「空っぽ」だったということなのです。

 この報道が正しければ「重大な」意味を持ちます。

 決算時には、監査法人が「資産」や「負債」の各項目について「残高確認書」を直接相手方に送付して回答を求めることになっています。たとえば、最大時に600億円あったことになっている「預金」が「空っぽ」だったとすると、「残高確認書」の相手(つまり銀行)が虚偽の回答をしたか、オリンパスが「残高確認書」を偽造したかのいずれかなのです。

 これは明らかなオリンパスの「犯罪」で、監査法人も「加担した」か「重大な落ち度」があったことになるのです。

 最近の「当局」からの情報と思われる報道では、「有価証券を5年分のみ訂正」し「監査法人に協力を求める」となっています。つまり「法人としてのオリンパス」と「監査法人」は犯罪の対象とは見ていないということを意味します。

 この重大な報道には、なぜか全く追随記事がありません。

2番目は、オリンパスが2009年8月に臨床検査機器の製造販売の「分析機事業」を、ひそかに米国の会社に775億円で売却していたという報道です。

 この「分析機事業」は予想利益が年間5億ドル(385億円)とされ、これを買った米国の会社が今年、別の米国の会社に68億ドル(5200億円)で買収されたそうです。

 2008年にジャイラスを、年間売上高の5倍に相当する2000億円以上もの高値で買収し(さらに高額の報酬まで支払い)、一方では40年育ててきた「超有望事業」を明らかな安値で売却していたのです。

 損失処理のための原資をひねり出したのでしょうが、明らかに「株主の利益」を損なう行為です。やや理屈っぽいのですが、オリンパスが過去の「負の遺産」を処理するために「企業買収」や「高額報酬」などで資金を流出させていたとしても、それは厳密に言えば新たな株主資本の毀損にはならないのですが、将来の会社の収益源まで「捨て値」で売却していたとなると、経営陣の責任の意味合いが非常に違って見えてくるのです。

 3番目は、Goldman Sachsがオリンパス株式を大量に「空売り」していたという本日の報道です。「外資はすごいなあ」と報道されているのですが、「とんでもない」ことです。

 Goldman Sachsは10月13日にオリンパス株を83万株も空売りし、空売り残はピークだった11月8日に194万株となり、翌9日にほとんどを買い戻していたのです。

 しかし、ウッドフォード解任は10月14日なのです。

 何故Goldmanは、その前日である10月13日に空売り出来たのでしょうか? 13日の出来高は311万株で、その中で83万株も空売りしたのです。13日の引け値は2482円でした。また194万株の空売り残をほとんど買い戻した11月9日の引け値は584円でした。

 不毛の計算ですが22億円の利益が出ています。これはGoldmanが前日に解任を知っていたとしか考えられないのですが、難しいのは、これだけでインサイダー取引にあたるのか「微妙」なのです。社長を解任した方が株価にプラスのこともあるからです。

 しかし、これはオリンパス事件という日本の株式市場にとって不幸な出来事に乗じて、一部の外資が収益を上げたという「日本にとって絶対に問題視しなければならない」出来事なのです。

 ウッドフォードが「資料を海外の捜査当局と報道機関」だけにしか提供していないことと考え合わせると、結構奥が深い話なのです。

 たまには「当局」も鉾先を外資に向けてほしいものです。別に外資だからとかユダヤだからと遠慮せず、いつものように「稀に見る悪質なインサイダー取引である」と「認定」すればいいだけの話なのです(少なくとも課徴金で利益全額を没収できます)。

 これら3つの報道は、すべて「当局」からのリークではなく、各マスコミが独自取材で探したものだと思われるのですが、残念ながらそこから全く踏み込めていません。

 だから、代わって「踏み込んで」みました。

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コメント
3番目の報道ですが、ゴールドマンは9月30日から最近まで1日平均80から100万株空売り、Jpモルガンやモルガンスタンレーのほうが1日当たりの空売りが200万から400万ぐらいと東証のHPには掲載されています。
記事は氷山の一角だけを報道しているようですね。
こんなのだしてたんですね・・・

レーティング情報=ゴールドマン・サックス証券(12日付)―オリンパス
 オリンパス<7733.T>―投資判断「中立」→「買い」(コンビクションリストに採用)、目標株価2400円→3800円
ウッドフォードがゴールドマンとつるんでいたとしたら面白すぐるw、もとい、株主を馬鹿にしすぎる!
新聞はゴールドマンすげえ、とか寝ぼけた報道してないで、ウッドフォードにインサイダーの疑いありとして、しっかり真相を解明すべし!
今も代表かどうか(公開情報でもないようなので)知りませんが、リヒテンシュタイン銀行の在日代表U氏はかつてY氏の野村時代の部下だったように思います
預金水増しについて
Kiting(小切手を利用した預金の水増し)の可能性もあると思います
預金水増しは他行小切手をクロスでそれぞれの口座に入金すれば帳尻ゼロでも銀行の残高にはあるように出てくるのかな。  
当座預金残高調整
決算期末における小切手等の当座預金残高調整は監査の初歩です。具体的には被監査会社の取引銀行から監査法人が直接入手した残高証明書と会社帳簿残との差をトレースします。
現金預金の監査手続は初歩の初歩ですから、少なくとも当時の監査法人は職務懈怠があったはずです。
<空売りの件>
私が、オリンパスの空売りをヤフー掲示板<オンライントレーディング>への書き込み。

7733<オリンパス>成り売り・空売り
2011/10/20 12:20 [ No.94 / 200 ]

20日<木>10:39:07
成り売り 751,900株 1400円~1367・・・現物株処分ですね!

証券自己の日計り商い・・売り及び買いでね!証券には「仲値」売買もありますからね!

空売り残高情報

株価急落する前日
10月13日 2492・2526・2472・2482<+109>
1.UBS        2,725,118株<1.00%>
2.モルガン・スタンレー   717,300株<0.26%>
3.ゴールドマン・インター  836,200株<0.30%>

10月17日 1795・1810・1545・1555<-490>
空売り残株数
1.2,802,918株<1.03%>
2.3,363,000株<1.23%>
3.  949,108株<0.75%>

UBSは、株価急落前から売り建て、モルガンスタンレーは、急落後に空売り増加。

協会・貸借週末残高 10月7日
貸し付け残 有・8,086,159株<前週比+155,667>
      無・  171,900株<前週比ー211,300>

貸し株の貸付残!貸し株市場としての証券会社からの貸付株!

7733<オリンパス>空売 2011/10/21 12:20 [ No.100 / 200 ]

空売り残高情報
<10月18日残>
1.UBS         3,417,518株<+614,600>
2.モルガン・スタンレー  3,864,300株<+501,300>
3.ゴールドマン・イアンター1,253,400株<+304,292>

<10月19日分として新たに>
4.JPモルガン      1,635,500株<0.60%>
5.AQRキャピ        615,348株<0.23%>
※5は、空売り割合が0.25%未満になったので届け出。

※現在は、新たにドイツ証券・ロンドン支店も空売りに参戦。

オリンパスの貸株市場の貸付は、上記、10.7日時点から増加。

株券等貸借週末残高<貸付残>11.4日
有・27,328,781株
無・ 1,051,700株

<オリンパス分析会社の譲渡は、22.3月期に特別利益計上。21.3月期で損失処理。>

2011/10/19 8:56 [ No.85 / 200 ]

20.3月期有報115ページ
固定資産 関係会社株式
1.アルチィス     232億円
2.ヒューマラボ    191億円
3.NEWS CHEF 173億円

21.3月期有報
1.131億円と前期比ー101億円処理。2及び3会社名は関係会社名からは消えています。その他にしたのか??ですが。

因みに1.は22.3月期・131億円。23.3月期有報からは会社名は消えています。

21.3月期有報 123ページで、関係会社株式評価損否認 570億円。

上記3社の業績は分かりません。

英国ジャイラス買収 20.3月期有報69ページ

取得代金  2597億円<のれん 2084億円 その他無形固定資産875億円>

純資産合計
19.3月期 3448億円
20.3   3678億円
21.3   1687億円
22.3   2168億円・・分析会社譲渡で特別益519億円
23.3   1668億円

         <売上>     <長期借入金>
19.3月期  1兆617億円   1731億円
20.3    1兆1288億円  1773億円
21.3     9808億円   4126億円
22.3     8930億円   4371億円
23.3     8471億円   4111億円

2011.11.16日・・有価証券報告書を見ていて、どうして儲かっている分析会社を譲渡したのかと・・そして、携帯電話販売会社を子会社に。

連結子会社 アイティテレコム→アイティーエックス<携帯電話等のモバイル端末販売>
20.3  2140億円          32億円   13億円
21.3  1530億円          43億円   23億円
22.3  1905億円          21億円    7億円
23.3  2096億円          34億円   28億円
オリンパス売上23.3月8471億円のうち、携帯端末販売売上が2096億円で、約25%を占めています。


証券が、トーレーディングするために場中に寄せましたね!

一昨日、昨日の状況が本日もありますと、17日<木>は、値幅制限の上限価額が拡大されますから、寄らせて、外資証券は、トレーディンですね!

<空売り統計から>
1.ドイツ証券・ロンドン支店
11.7日空売り残  約489万株
11.8日      約215万株
11.9日      約128万株
11.11日     約85万株

※ドイツは、オリンパス報道後の株価急落から空売りに参戦!

2.ゴールドマンサックス・インターナショナル
11.4日空売り残  約167万株
11.7日      約166万株
11.9日      約4万株

株価推移・出来高
11.7 1033~1099円・終値1034<-84> 1577万株
11.8  734~771円・終値734<-300>  4283万株
11.9  584円1本値  終値584<-150>  2181万株
11.10 484円1本値  終値484<-100>  172万株
11.11 424~535円・終値460<-24>   8301万株

邦人証券会社は、幹事会社としてや、今後の仕事のこともありますから、外資証券のような純空売りはできないんでしょうね!
監査法人に第三者調査が組成されないことが不思議です。今頃、現場チーム、審査、品質管理、経営陣が必死になって調書の辻褄合わせをしているはず。
今回も、監査法人の「重大な落ち度」は秘かに穴埋めされて行きそうな予感です。
産経ビズの記事によると、この「分析機事業」は予想利益が年間5億ドル(385億円)とのことですが、プレスリリースによると、「2008年3月期の売上高は約527億円」とありますね。「安値」だったかどうかはもう少し検証が必要かもしれません。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/111115/bsk1111150502000-n1.htm

http://www.olympus.co.jp/jp/news/2009a/nr090227dsj.cfm
信用取引での空売り禁止で、個人は、証券の貸株利用の空売りには対抗できません。

16日<木> 値幅上限の拡大はありません。上限値幅は、890円。外資証券のやりたい放題のトレードかと!でも、それが相場!

<証券等法人利用の借株>
数年前になりますが、東証の担当者と電話で貸し株市場としての証券会社から調達する借り株の空売りにの案件で、やり合った経験があります。

信用取引の空売り残高は、原則として週に一度公表されて「ガラス張り」であるのに、借株利用の空売り残高を信用取引の売り残のように発表をしないのかと迫まりました。

担当者は、現渡し決済されたら、分からなと言いました!私は、間髪をあけずに現渡し決済された場合、証券会社から証券取引所へ現渡し決済の報告義務を課せばいいじゃないですかと言いますと、担当者は「沈黙」し、やがて、担当者は証券会社が営業努力して大株主等から株券を調達した努力を認めてはと、また、信じ難い文言で、そんなに透明にしてどうするんですかとね!この文言には驚きでした!法人御用達の借り株による空売りは、「不透明」でいいじゃないですかと言っているも同然ですね!

証券会社から証券取引所への売買注文をするには、取引態様明示が必要でが、確かに、有価証券の空売りに関する内閣府令規定にある空売りには、取引態様明示義務が不要ですから、証券取引所だけじゃ、この問題は解決はしません。

ですけど、借株による個別銘柄毎の空売り残高は、関係する法を改正すれば、信用取引の売り残高の如く、取引所からの発表はできますけど、ただ、しないだけかと思いますね!

ようするに、証券会社有利に法が、取引所を含めて関係官庁も証券会社業界寄りにしているのかと思いますけどね!


私が過去に見た借り株を調達して悪質な空売りは、7638<シーマ>と3587<アイビーダイワ>でありました。両銘柄ともに信用取引による空売りはできない銘柄。

1.7638<シーマ>・・・株式の101分割狙いの空売り。
当時は、株式分割がありますと権利確定日から約50日後でない分割後の子株は処分できませんでした。個人株主は分割権利取得で保有株の処分をしてこない狙いですね。現在は、分割権利確定日の翌日から子株の売買はできる法改正となっています。

有賀学<アルガ・インぺリアルで投資顧問登録ありでしたが、借株は個人名で>は、平成17.1.26日に取締役の白石等から1070万株を借り株。当時の発行済株数は、1553万4000株ですから約68%の株券が貸し株として利用<空売り>されました。

有賀は1月26日300万株処分・この処分は空売りです。
     31日172万4000株処分<空売り>
   2月1日250万株処分<空売り>
     2日185万株処分<空売り>
     3日77万5320株処分<空売り>
     4日39万9580株処分<空売り>

そして、17.9.21日に取締役は、株券消費貸借契約を解除し有賀学から貸付株券の返却を受けています。101分割後に大量に発行された株券で株価は急落し、有賀は市場内で取得して借り受けた取締役等へ株券を返却。

役員等が保有する株券を貸し株とすることは自由ですが、株式の101分割に乗じて貸し株をすることは悪質。取引所は、この貸株の件で監理銘柄に指定するも解除しましたから、やったもの勝ち!

2.3587<アイビーダイワ>・・・信用取引での空売り不可

クロスビーへ新株予約権を割合て、30円、31円で行使。行使金額≒32.6億円、クロスビーは、17年9月7日に222円で2000万株処分で44.4億円。クロスビーは、32.6億円払い込み金で11.8億円利益をだし、尚、行使いた株券を8660万株保有。

20.1.17日クロスビーは、1800万株をTEKへ貸し株
   2.22日クロスビーは、1800万株をTEKへ貸し株
   2.22日クロスビーは、1800万株をSTARへ貸し株
合計6000万株を貸し株。ここで、TEKは、2.22日で合計3600万株の借株となり、5%ルールで大量保有報告書提出しなければなりませんが、提出はありませんから1月17日~2月22日までに借り株保有が5%超でなかった・・つまり借り株で空売りをしていたことになります。

クロスビーは、貸し株した6000万株を20年6月25日~27日にSTARへ処分<譲渡>していますから、その間、空売りされていたと推測します。1月17日終値27円、6月27日終値18円。何回転借り株による空売りをしたのかは??

アイビー掲示板では300万株の買い約定があると、大口の買いと大騒ぎでしたが、私は借株による空売りの買い戻しと投稿していました。個人株主は、信用空売りで対抗できませんからね!

まあ~、クロスビーの役員が多かったのは事実ですが、クロスビーの6000万株貸し株を許容した会社も会社かと!

株式売買の仕組みを認識していなくても株式売買はできますが、仕組みは認識していれば売買の役には立つかと思いますね!

上記2銘柄で空売りによる利益は、市場に参加する個人の売買代金から吸い上げれるんですからね!

シーマ、アイビーでの貸し株による空売りですが、相対による株券貸借であり、証券会社を介した借り株ではありませんから、証券業協会の貸し株残高統計にはでてきません。

上記の2銘柄の空売りも相場なんでしょうけど、知らない個人投資から資金を吸い上げているんですから!
こういう巨額な損出隠蔽事件と言うと、1995年に発覚した大和銀行NY支店の巨額損失事件を思い出します。
NY支店の井口俊英の不正は、井口自身が申し出るまで12年間も発覚せず、損失総額が1100億円とも報道されました。

銀行の国内外の支店には、毎年大蔵省(当時)の検査が入るのですが、国内の支店はもっぱらノンキャリア職員が担当し、差し出されたお茶菓子にも手を付けずに、厳格に検査をするのに引き替え、海外支店はキャリア官僚が担当し、観光旅行がてら夜の接待も受け、形式的な”検査”をしていたということを後で知りました。
井口は、現金確認のため金庫を開ければ、不正はすぐに発覚したとも言っており、そうした基本的なことすらキャリア官僚はやっていなかったようです。

この事件には、FBIが捜査に入り、大和
銀行は、360億円もの罰金を納めさせられ、最終的に大和銀行は亡くなりました。

今回のオリンパス事件にも、FBIが入りそうなので、巨額の罰金が科せられたのでは、たまったものではありません。

オリンパスは、年間1億7千万円もの役員報酬を受け取っていたとかいう菊川剛を刑事告発して、過去の役員報酬を返還させるべきです。早くしないと、菊川剛名義の財産が、家族名義に変更され、オリンパスは一銭も取れなくなるおそれがあります。
上でも書かれていますが、ゴールドマンサックスは10月12日付け(一般向けには13日からの取引に反映される)でオリンパスを「中立」から「強い買い」にレーティングを格上げしています。

13日のオリンパスは約120円高(+5%位)で寄りついています。自社で格上げして出来高が出来る状況を作り出しておいて、自社で空売りをぶつける。そして翌日あの急落です。偶然なわけない。すべてを知った上での悪意ある仕込みだったに違いない。

こうなるとウッドフォード氏も怪しい人間として見るべきですな。
悪いことを正すように見せて、裏から金でも貰ってたりして。
インサイダー取引の要件
インサイダー取引の要件は、知っていて取引をすることだけであって、損をするか得をするかは関係ないですよね。損を覚悟で売買しても、インサイダーはインサイダーでしょう。
ゴールドマンサックス・インターナショナルの空売りですけど、統計からは、9.30日に空売り株数 802,400株で、空売り割合0.29%で、この日に0.25%以上となり取引所へ届け出したものと思われます。

発行済株式数の0.25%以上の空売り<信用取引空売り、借株の空売り>は、取引所へ届け出義務あり。空売り株数に増減なければ、届け出は不要です。また、0.25%未満となった時にも届け出必要です。

但し、公募増資に伴う応募株取得目的の空売り<応募して取得した株券で現渡し決済>は、取引所への注文の際、空売りと明示義務不要な空売りとなりますから、0.25%以上の空売り<注文は空売り明示しませんが、取得した株券で現渡し決済しますから、実体は空売り>となっても取引所への届け出は不要です。
振興銀行親睦会銘柄のことを書き込みさせていただきます。大島健伸の長男も登場!

どうも、弁護士かと思われる人が株券を取得!大量保有報告書提出期限:11.24日<木>
>こうなるとウッドフォード氏も怪しい人間として見るべきですな。
>悪いことを正すように見せて、裏から金でも貰ってたりして。

オリンパスの現経営陣の方ですか。
誹謗中傷は止めましょう。
>こうなるとウッドフォード氏も怪しい人間として見るべきですな。
>悪いことを正すように見せて、裏から金でも貰ってたりし

あり得ない。そのままオリンパスの社長・CEOとして残ったほうが儲かるでしょう。
私は10/13にGS格上げによる上昇を見て空売り買い戻して損切りしまった輩です。。なのでほんと悔しいです。。ていうかこういう出来事って意外と自然な形で風化してしまっちゃいそうで怖いです。外資らしいっていえば外資らしいものの。。
東証の「空売りの残高に関する情報」ページを調べてみました。

http://www.tse.or.jp/market/juran/karauri/201110.html

僕の理解不足かもしれませんが、僕が分かる限り、GSのオリンパス株の「空売りの残高数」が30日の「802,400株」から10日には1,078,500と増加したが、11日から14日まで、実は減少しています(14日は758,617株). UBSに関しては、9月末から2,780,000株の空売残があり、10月中旬まであまり変わらず、18日には初めて増加し、3,500,000前後となった。

上記データーを見る限り、「なインサイダー情報」だと思えないのでは。そもそも例の「怪しい取引」はすでにFactaに掲載されているし。。。。
もしもウッドフォード氏が外資の不正に関わるインサイダーだとしてもウッドフォード氏が単独でこのシナリオを描き一人主犯で動いていたとは思えません。

以前の記事でウッドフォード氏が社長に任命された理由・諸事情が分らないというようなことを仰られていましたが、たとえウッドフォード氏がこのようなシナリオを描いていたとしても彼が取締役会から信任を得られるとは当然限らないからです。

従って取締役会の中に仕掛け人がいるのではないかという邪推をしています。
ウッドフォード氏を怪しんでいる人がいるようですが、ありえません。
彼は解任される直前までそのことを知らなかったので、何かしていたとしたら解任したほうでしょう。
まぁ、ウッドフォード氏はオリンパス・ヨーロッパ社長だったころ、欧州法人で起きた2度の社内の不正事件について、いずれも各国の当局に通報し、担当役員を解雇しているのだから、不正や不祥事をそう簡単に許さない人だっていうことは菊川がわかっていたはずだ。本社の取締役でもなかった外国人を社長にしておけば、とりあえず「イエス・マン」社長として使えると思ってたに違いない。もうちょっと早くFACTAの記事が出ていれば、ウッドフォード氏が社長になってないでしょう。
ウッドフォード氏は非常に真面目な人物だと言われています。
社長就任後も複数の海外子会社の代表を兼務したままだったとか。
日本滞在時間が少ないのも、最初から想定できた現象。

菊川氏はそれも承知のうえで、院政をしこうとしたのではないかと言われています。
オリンパス保有株を筆頭株主の日本生命が大量に処分。

23.3末所有株:約2242万株

変更報告書19<23.11.15日義務発生日、17日提出>

1.日本生命保険 13,286,618株
2.ニッセイアセットメント 571,400株
合計13,858,018株<5.11%>

約857万株を処分。

9月30日オリンパス終値2417円
11月16日終値740円

24.3月期3Q決算で、保有するオリンパス株の減損処理しなきゃならいからんでしょうね!



オリンパス株を所有する日本生命の変更報告書をEDINETで閲覧をされても、処分した月日及び処分株数等の記載はありません。

それは、機関投資家にある保有する株券が、特例対象扱いになっているからです。特例対象扱いとならない場合もあります。

株式保有割り合いに1%以上の増減が生じた場合の通常<特例対象扱いに対して>の変更報告書ですと、60日間の株券の取得・処分状況の記載をしなければなりませんが、特例対象扱いには、その記載が不要です。

以前は、特例対象扱いの報告書に1%以上の株券の増減が生じても、年に4度設けた基準日の翌日から起算して5営業日までに変更報告書を提出すればよかったんですけど、法改正で、月に2度<基準日を、15日と月末にする法人、第1・3・5月曜日を基準日とする法人>になったんですけど、60日間の株券取得・処分状況の記載は、不要。

これだって、機関投資家側が事務が煩雑になり<提出回数増加で>として、大抵抗したんだ末に現在の規定になったんですから!

だから、日本生命が、2000円台で、1000円台で、1000円割れしてから処分をしたのかは不明です!通常の変更報告書に該当なら、処分した月日・株数が記載されますから、概ね処分した金額がわかります<市場内処分の時なら、処分価額記載は不要。市場外処分の時は、処分価額記載要>

何故に、機関投資家に特例対象扱いなるものがあるんですかね?特例なんて撤廃して、通常の変更報告書と同じ規定にすればいいかと思いますけどね!
>だから、日本生命が、2000円台で、1000円台で、1000円割れしてから処分をしたのかは不明です>

の書き込みは、不適切でしたので、以下の様に訂正します。

日本生命の基準日は、月の15日及び月末ですから、処分した日は、11月1日~15日に間ですから、その間の株価424円~1231円で処分で保有割合が1%以上減少した計算になるかと思います。

10月31日までに1%以上保有割合が減少<約272万株の処分>していなければ、その変更報告書提出義務はありません。
ウッドフォード氏について怪しいと最初に書きこみましたが、断定的に言っているわけではなく、可能性は否定できないというつもりで書き込みました。

ゴールドマンサックスを含む外資の取引がインサイダー的なものと仮定するならば、この情報のリーク元がいなければなりません。前日までにこういった行動を起こすと分かっているのはウッドフォード氏を含め、かなり限られた人間しかいなかったはずです。それ故にウッドフォード氏がリーク元である可能性は排除できないはずです。

私はウッドフォード氏を知りません。
本当に正義感が強くて正しい人かもしれません。
でも違うかもしれない。

世の中に映し出されたものだけで人を判断するなんて、私には怖くてできません。

ちなみに職業は「証券マン」です。
>>ゴールドマンサックスを含む外資の取引がインサイダー的なものと仮定するならば、

上記でも書いた通り、GSのオリンパス株の空売りの残高数が、ウッドフォード氏解任直前の10月11日~14日の間は減少しています。UBSの空売りの残高数の増加も解任後の10月18日以降です。

たくさんの銘柄のショートポジを持っているいるので、何らかのヘッジだったでしょう。たまたまオリンパスが「大当たり」しただけだと思います。
>たくさんの銘柄のショートポジを持っているいるので、何らかのヘッジだったでしょう。

GSを侮らないでください。
彼らはそこまで「絵」を描く会社ですよ。
他の外資は知りませんが、GSは急落の前日にオリンパスのレーティングを最上級に格上げして、同日に大量の空売りを入れているという事実。これだけは絶対に忘れてはならないです。
オリンパス、裏帳簿で損失管理か…第三者委調査
読売新聞 11月18日(金)7時16分配信



光学機器大手「オリンパス」の損失隠し問題で、同社が海外ファンドに飛ばした金融資産の含み損などの損失額を裏帳簿で管理していた疑いがあることが、第三者委員会の調査などでわかった。

 有価証券報告書には虚偽の資産額が計上されており、裏帳簿の数字を基に公表する資産額や、実際に穴埋めする金額などを算出していたという。裏帳簿はすでに処分されているとみられるが、証券取引等監視委員会は、その内容について関係者から聴取を進める方針。

 関係者によると、同社はバブル崩壊後の財テク失敗で被った金融資産の含み損について、1990年代は外資系金融機関が販売する金融商品などを使って先送りしてきたが、2001年3月期に時価会計が導入されたことを機に、海外ファンドを使った「損失飛ばし」で含み損を隠蔽してきたという。 最終更新:11月18日(金)7時16分

東証上場廃止基準

虚偽記載:有価証券報告書等に「虚偽記載」を行った場合で、その影響が重大であると当取引所が認めたとき

と、虚偽があっても、影響重大と東証が認めたとき ですって!
12月14日までに、オリンパスは過去5年間の有価証券報告書の訂正及び適正意見を付した監査報告書の訂正をして関東財務局へ報告書を提出ですけ、東証が、有価証券報告書等の訂正で、有価証券報告書等に「虚偽記載」を行った場合で、その影響が重大であると当取引所が認めたとき に該当して上場廃止とするかかと!

12月14日までに報告書提出<24.3月期半期報告書>は、現在監理銘柄指定からは解除されますが、それと有価証券虚偽記載とは違うことですから!

私は、課徴金を課して、シャンシャンシャンで済む事案じゃないかと思いますけど!

財テク損失の裏帳簿で、ジャイラス&日本3社買収の資産を過大にしないと、損失は処理できませんから、すると、23.3月期純資産 約1668億円ですね。


オリンパス急反落、悪材料続出で再び上場廃止観測高まる
2011年 11月 18日 15:22 JST

[東京 18日 ロイター] オリンパス(7733.T: 株価, ニュース, レポート)が急反落。一時、前日比135円安(18.0%)まで下落し、引けは122円安の625円となった。悪材料続出で再び上場廃止観測が高まり、短期筋からの売りが強まった。

 ニューヨーク・タイムズは18日、日本の当局がオリンパスの会計上3760億円(48億8000万ドル)が不明になっている点とともに、犯罪組織が関与した可能性を捜査していると伝えた。前日まで上場維持観測の買い戻しが入り切り返していた同社株に再び売りが殺到した。市場では「犯罪組織が関与しているとすれば上場廃止の可能性は高くなる」(国内証券情報担当者)との声が出ている。 

 また共同通信は18日、オリンパスの損失隠し問題で、東京地検特捜部は、損失先送りへの関与を認めた菊川剛前会長兼社長ら旧経営陣3人を今週末にも任意で事情聴取する方針を固めたと報じた。

 三菱東京UFJ銀行など三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)の4社は、保有するオリンパス株を一部売却。4社の保有比率は10%から7.61%に低下した。この点についても「日本生命など大株主が次々と株式を売却していることが明らかになっている。株価が切り返したことで戻り売りも増えそうだ」(同)との見方が出ていた。


_____________________________________________________________________________________
暴力団関与なら、金融機関はオリンパスへの貸付金を回収する動きになりますね!破綻したアーバン・コーポは、不動産取引で、反社会勢力との関係があり、金融機関は返済資金の猶予をしなかったですから<それで、パリバへ300億円転換社債を発行したんですが、スワップ契約があり、アーバンへは金融機関への返済資金300億円が調達できずに、民事再生法申請>。

23.3月期
短期借入金   1272億円
長期借入金   4111億円
社債      1101億円

23.6.30日時点
純資産     1511億円


<三菱東京UFJ>処分状況
1.三菱東京UFJ銀行
22.12.28日 13,286,586株→23.11.11日 同株数<処分なし>

2.三菱東京UFJ信託銀行
A.自己所有分
22.12.28日 2,465,908株→23.11.11日 同株数<処分なし>
B.投信株分
22.12.28日 7,904,700株→23.11.11日 1,444,800株<ー6,459,900株・・・E>

3.三菱UFJ投信
22.12.28日 
B.投信分
22.11.28日 1,587,100株→1,846,000株<+258,900株・F>

4.三菱UFJモルガン・スタンレー証券
A.自己分
ss、12.28日 2,033,245株→23.11.11日 1,618,624株<-414,621株・G>

22.12.28日合計27,131,839株・・・<C>
23.11.11日合計20、647,818株・・・<D>

<C>-<E>+<F>-<G>=<D>とはなりません。131,600株差異が生じます<共同保有者間に株券貸借はありませんから重複分はなし>

借株合計548,300株ありますから、131,600株が空売りされている株数かと思います。
すでに議論されているのでしょうが、特設注意市場銘柄指定については皆さんどうお考えなのでしょうか?
2011/11/18 Fri 21:31

>><三菱東京UFJ>処分状況
1.三菱東京UFJ銀行
22.12.28日 13,286,586株→23.11.11日 同株数<処分なし>

2.三菱東京UFJ信託銀行
A.自己所有分
22.12.28日 2,465,908株→23.11.11日 同株数<処分なし>
B.投信株分
22.12.28日 7,904,700株→23.11.11日 1,444,800株<ー6,459,900株・・・E>

3.三菱UFJ投信
22.12.28日 
B.投信分
22.11.28日 1,587,100株→1,846,000株<+258,900株・F>

4.三菱UFJモルガン・スタンレー証券
A.自己分
ss、12.28日 2,033,245株→23.11.11日 1,618,624株<-414,621株・G>

22.12.28日合計27,131,839株・・・<C>
23.11.11日合計20、647,818株・・・<D>

<C>-<E>+<F>-<G>=<D>とはなりません。131,600株差異が生じます<共同保有者間に株券貸借はありませんから重複分はなし>

借株合計548,300株ありますから、131,600株が空売りされている株数かと思います。<<


或いは、23.9月13日前に、131,600株を取得していたとも考えられますので加筆致します。

<C>-<D>=6,484,021株処分からですが、投資信託株を約606万株処分し、共同保有者保有分のうち、三菱UFJモルガン・スタンレー保有分から約41万株を処分。
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