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日本のプロ野球とMLB(Major League Baseball)

2011年11月22日

日本のプロ野球とMLB(Major League Baseball)

7戦までもつれこんだ日本シリーズもソフトバンク・ホークスの優勝で終りました。久しぶりに面白い日本シリーズで、日本のプロ野球も少し工夫すれば一大産業になるはずだと本気に考えました。

 まあ、マスコミが相変わらず巨人軍の某球団代表の解任を大きく取り上げているようではだめですね。これは単なる中小企業の内紛で、野球の発展には何の関係もないのです。

 さて、先日巨人軍に関する記事を書いた時に、私がどこのファンなのかというご質問を頂いていました。

 「南海ホークス」です

知らない方も多いと思うのですが、ソフトバンク・ホークスの前身です(一時、ダイエー・ホークスという時期もありました)。

 大阪の中堅の南海電鉄がオーナーだったのですが、資金が乏しく「しぶちん」経営と言われていました。しかし現場では鶴岡監督以下、野村・杉浦・広瀬・大沢などサムライが多く結構強かったのです。

 しかし、日本シリーズではどうしても巨人に勝てませんでした。巨人軍は野球界での圧倒的な存在感をバックに、南海のエースだった別所を引き抜き、立教時代に毎月五万円(当時のですよ!)の「栄養費」を南海から貰っていた長嶋茂雄を横から奪い(当時はドラフトではなく自由競争でした。同じく「栄養費」を貰っていた杉浦忠は律儀に南海入りしました)、審判まで巨人寄りのジャッジが目立つなど、やりたい放題だったのです。

 まあ、大半は見ていたわけではなく後から知った話なのですが、日本シリーズでの円城寺主審の大誤審ははっきり覚えており、大いに子供心を傷つけられました。(Wikipediaに「円城寺満」で出ています。最後に少し泣けるエピソードも紹介されています)。

 現在は、優勝したソフトバンク・ホークスにも特別の感情はありません。アンチ巨人には違いないのですが、要するに子供の頃に「日本のプロ野球」には失望しているのです。

 その分、米国大リーグ野球(MLB)は昔から見ていました。野茂英雄が加入する1995年以前から、数少ないテレビ放送(録画)を見ていました。

 そのMLBではワールドシリーズが先月末に終わり、ワイルドカードから勝ち上がったセントルイス・カージナルスが劇的勝利の連続でワールドチャンピオンになりました。

 そもそも8月下旬には、ワイルドカード争いでも首位から10ゲーム以上離されていたところから猛追し、最終戦の大逆転でワイルドカードに滑り込んだチームがワールドチャンピオンとなったのです。米国でも地区優勝していないチームがワールドシリーズに出ることへの批判もあるのですが、あくまでも「ファンを楽しませる」ためのシステムで、実際大いに楽しめました。

 そのMLBでもオーナーの変更がありました。最近低迷が続くヒューストン・アストロズが6億1000万ドル(470億円)で譲渡されたのですが、新しいオーナーがイラク戦争の輸送業で財を成しており異論もあったのですが、オーナー会議では満場一致で承認されました(日本では、依然として楽天がDeNAの参入に反対しています)。

 そのアストロズが2013年から、現在所属するナショナルリーグ中部地区(ここだけ6球団あります)から、アメリカンリーグ西地区(ここだけ4球団です)へ異動することも、ついでに新オーナーに了解させたようです。これもファンサービスと選手会に配慮したからだそうですが、個人的には両リーグが15球団ずつになり常にリーグの違うチームの対戦が組まれることになり、ちょっとメリットが分かりません。

 それから、ワイルドカードを各リーグ1球団から2球団に増やすそうです。

 最後に、ダルビッシュを含む何名かが今年もMLBに挑戦します。ダルビッシュは米国のすべてのFA(フリーエージェント)選手の中でも5番目くらいにランクされています(獲得にかかる資金総額の予想ランキングで、ポスティングにかかる資金も含めて1億ドル超となっています)。

 ポスティングですから移籍先は自分で決められないのですが、おすすめしたい球団はワシントン・ナショナルズです。弱小球団だったので近年のドラフトで有望選手を大量に獲得できており、間違いなく強豪化するチームです。

 その有望選手の中でも、スティーブン・ストラズバーグ投手(松坂と同じトミー・ジョン手術を受けたのですが、すでに復帰しています)と、ブライス・ハーパー外野手(まだ19歳で、間違いなくアレックス・ロドリゲス並みの打者になります)の2名は覚えておいてよいと思いますよ。

 イチローのいるシアトル・マリナーズも弱小球団であることは同じで、やはりドラフトで有望選手を指名できたはずなのですが、信じられないほど下手なトレードで有望選手をほとんど放出してしまい戦力が向上していません。

 オーナーが任天堂(アメリカ)なのですが、売却した方が良いかもしれませんね。

 本日は、雑談ばかりで結論がありませんでした。

平成23年11月22日

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コメント
Wikipediaによりますと、 杉浦選手は『2年目の1959年は38勝してわずか4敗(勝率9割5厘)という成績でホークスのリーグ優勝に貢献し、シーズンMVP(投手5冠)。迎えた日本シリーズでは巨人相手に第1戦から第4戦まで血豆をおして4連投して4連勝の大活躍でホークスを初の日本一に導き、シリーズMVPに輝いた。』

私は野球にあまり興味がありませんが、 この日本シリーズはよく覚えております。 残念なことは、4連投のような日本的な無茶をするから、杉浦選手もつぶれてしまったことです。 金田選手のように中何日おかなければ投げないといっていたら長持ちしたとおもいます。
私は昭和18年生まれで、当時の野球のことはよく知ってます。あのころは選手に自分の気持ちがうつったように見ていても力が入ったものです。

金田投手は国鉄スワローズの時がよかったですね。弱いチームで孤軍奮闘。チームのワンマンでわがままいっぱい、ほかの選手はずいぶんと泣かされたようです。彼はそのご巨人に移り自分のことを元巨人と称して自身の全盛時代の国鉄スワローズのことは一切口にしないことが不思議というか彼の性格を見るような気がします。

現在、テレビがリーグ決勝戦を放送しないのでがっかりでした。NHKはBSでやってたようですが、総合でやってほしいものです。高校野球は電波を占領するのに不公平です。
南海と言えば、鶴岡監督の渋い「顔つき」と、あの「シワガレタ声」!

南海・巨人の日本シリーズで、思い出すのは、やはり、巨人・エンリー宮本のライト前安打で、ホームへカバーに行った投手スタンカの主審への体当たり事件です。当日の巨人よりの審判ででしょうね!

野村は自分を「月見草」、長嶋を「ひまわり」と対比した名言も記憶しています。そして、野村が守備時<捕手>に、バッターに行う「ささやき」ですね!打者は、野村の「ささやき」で精神的影響をと考えたんでしょうけど、長嶋は野村の「ささやき」とは、無関係な言葉を返していたようですね!

そして、恐らく張本<東映フライヤーズ>だったかと思いますが、、野村からの「ささ
やき」に、張本は打席で振ったバットを返して、野村のキャッチャー・マスクへ、ガツンと当てて記憶もあります。それだけ効果があったのかと!

南海の杉浦<立教の三羽カラス・長嶋・杉浦・阪急・本屋敷>ですが、下手投げでもスピードがあり、浮き上がる投球に打者は手こずっていました。神様・仏様・稲生様のシーズン42勝と、杉浦のシーズン38勝は記憶しています。

日本人として一番先に大リーグへ行ったのは、南海ホークスの村上<左腕>が、サンッフラシスコ・ジャイアンツへ行っています。

野茂が大リーグへ行ったのは、挑戦からじゃなく、日本のプロ野球界の在り方に疑問を抱いたからかと思っています。日米で通算200勝の投手って、今後、日本人で出てきますかね!大リーグでノーヒット・ノーランを2回記録した、トルネード投法<鈴木啓示がトルネードを気に入らず>。

巨人中心のプロ野球界じゃ、プロ野球は衰退していくだけかと思います。イチローのことですが、当時の監督・巨人選手だった土井正三は、イチーローの振り子打法が嫌いで、使わなく、その打法を修正しようともしていた<巨人コーチは、選手をダメにする典型>。その後の、監督・仰木さんが、イチローを試合で使い、花開きシアトル・マリナーズへですから!

ですから、ヤクルトのブンブンマルこと、池山、広沢が、巨人へ入団していたら、つぶされたといわれていますから。ヤクルトの当時監督は、関根潤三さんで、自主性を重んじる監督。

ロッテから巨人へ移籍したサブローの球場アナウンスは、サブローから、大村に。何故に、巨人はサブローで野球ファンには通っていたものを変えるんですか?巨人の色なんでしょうね!!

コメントでも書き込ませていただきましたが、原の2年契約で、菅野は日本ハム入団を拒否するだろうとしましたら、昨日、浪人をして来年度に巨人の氏名を受けると。職業選択の自由とは違いますから!

それから、かの江川ですけど、ヘッド・コーチ問題は、岡崎で一件落着しましたが、国会議員・船田仲氏<栃木県>を使い、阪神・小林繁との電撃トレードで、江川は巨人への腹黒い策士ですし、自分の算盤勘定だけですから、野球界には不要かと!

江川登板の時に、主審との相性がいいことから江川の恋人とまで言われた審判・三浦慎一郎さん<不祥事で審判をやめる>は、私が少年時代に共に野球をした仲間。個人的なことですが、警視庁主催で軟式野球大会がありまして、東京都小平市の野球チームが、各地区で優勝をして東京都大会に出場し、後楽園球場<天然芝を貼る前の年で>にでた時の仲間でした。

三浦氏と、たまたま中央線の国分寺駅で会った時、同氏はプロ野球審判をしていると<当時は、まだ、下っ端>、付き合いでお金がかかるとこぼしていました。三浦さんは、某事件<事件名は具体的に書きません>で追放。

イチローは、ピート・ローズの安打記録・4256本へ挑戦して、その記録をの日本人として塗り替えて欲しく思います。イチローは、米国流の野球観<ホームラン>を、ある意味変えましたから!体力との厳しい戦いかと!

こんにちは、ルーカスです。

いつもお世話になっております。

記事を参考にさせていただきました。

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もう何年も前になるが。仕事を終えた後、お客が不意に<あんた長島すきか>とたずねるので<燃える男でいいではないですか>と答えると<俺は長島がだい嫌いだ>といわれるので<なぜですか>と聞くと<この男は南海へ入るはずだったが、それをけって、巨人へはいった。杉浦は約束をまもって南海へ行った。あれ以来、大嫌いだ>と返事をされた。
その後いろいろ聞いたが、初めて聞いたことばかりで、それ以後長島を見る目が変わった。やはり野球に正しさを見ていたからである。その後、長島がそれなら、後はすべてだめになるだろう。しらなかったなあ、と思った。江川事件は別に不思議ではない。その長島が神様に祭られているようでは、プロ野球もと思った。お客はきちんとした人であった。

大人は野球興行として、見て済ましているが、それなら、青少年の育成など言わないことである。
 それが大人のすることでしょう。
 一時テレビをまったく見なかったが、あるとき野球を見たとき、以前より観客がやかましいなと思った。ピッチャーが投げる前は以前は静かだったような気がするが、違うだろうか?
 また優勝した後ビールをかけるということは昔はしなかったと思うが、いかがだろうか。
 わが国はアメリカとは違う要素があり、それはいい面と悪い面がある
 
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