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日本政府および日本銀行に対する「真摯な提言」

2012年02月10日

日本政府および日本銀行に対する「真摯な提言」

 今までも「提言」めいたものを多数書いてきたのですが、本日は特に重要で緊急性があると思われる2つに絞って「真摯に提言」したいと思います。

(その1)日本銀行は50兆円規模の追加量的緩和に早急に踏み切るべし

 巨額の量的緩和を「発表」することで円安を誘導し(間違いなく円安になります)、円安になることで株高になり日本経済の閉塞感が一変し、実体経済への好影響も出始めます。つまり量的緩和がすぐに実体経済へ波及するのではなく、まず資産効果が出て心理面が好転し、それで実体経済が回復するという順番なのです。

 昨年末のECBの実質量的緩和への転換(4892億ユーロの3年間の資金供給)で、まず米国でも量的緩和への期待が盛り上がって米国株が上昇し、それを受けて世界の株式市場や新興国や資源へ資金が流れ込み、一気に世界経済が明るくなったのです。

 金融の緩和度合いを示す各中央銀行の現在のバランスシートの額を比べてみますと、FRBが2兆9000億ドル、ECBが2兆7300億ユーロと、リーマンショック以前からそれぞれ3.5倍、3倍弱になっています。

ところが日本銀行のバランスシートは、本年1月末現在で136.9兆円(うち当座預金29.8兆円)と、なんと前回の量的緩和の最終局面である2006年3月の144.5兆円(うち当座預金31.2兆円)を下回っているのです。従ってここから50兆円増やしても何の問題もありません。

 FRBやECBだけでなくBOE(英国中央銀行)や昨年のスイス中央銀行の例を見ても、中央銀行がバランスシートを拡大すること自体が、自国通貨の引き下げと株価の上昇を引き起こしており、その結果市場心理が好転して本当に経済が回復していくのです。

日本銀行が明らかに十分な量的緩和を行っていないために円高が続き、株式市場も最近こそは世界の株高に引っ張られて多少は上昇しているもののまだまだ力不足で、いつまでたっても経済が低迷しているのです。

しかしその分、量的緩和に踏み切った時のサプライズ効果は大きいはずです。特に日本の場合は「円安」と「株高」という2つの相乗効果が期待できます。そうなれば当面は日本銀行の当座預金に豚積み(ぶたづみ)しておくだけの銀行も(当座預金への0.1%付利は絶対廃止すべきです)、いくらなんでも少しくらいはリスクをとりはじめるかもしれません。これが重要なのです。

 さらに副次的な効果としては、量的緩和とは日本銀行が市中銀行から資産(大半が国債)を買い入れることなので、最近銀行が国債の暴落を心配しているらしいのですが、日本銀行が50兆円も買い入れてくれることが分かれば途端に強気に転じてその後の国債消化もスムーズにいくはずです。

 従って、50兆円は例えば向こう半年間などの期間限定で行い、デフレが払しょくされなければさらに追加すると付け加えておくべきです。

 これは1円も国民負担の無い、一番安上がりで即効性のある経済対策なのです。まあ早くも「インフレになる」と心配してくれる評論家が出てくると思いますが、100兆円近いと言われる需給ギャップを抱えている日本では、これくらいではインフレになりません。
 
 これでは日本銀行の国債保有上限を規定する「日銀券ルール」超えてしまうのですが、確か現在55兆円ある「資産買入等の基金」はルールの適応外だったような気がするので、これを拡大して使います(違っていたら「緊急措置」で対応します)。

 日本銀行が自国の国債をいくら買い入れても、発行する銀行券の「信用失墜」にはなりません。ECBがギリシャやイタリアやスペインなどの債務問題国の国債買い入れに消極的なのとは根本的に意味が違います。ただ、日本銀行も買入れの対象はあくまでも国債に限るべきで、ETFやREITなどのリスク商品の買入れは明らかに邪道です。


(その2)目的を明確にした外為資金特別会計の機能拡充と運用弾力化に踏み切るべし

 量的緩和を行えば間違いなく円安になるため、発表以前(為替市場にはインサイダー取引はありません)に秘かに円売り介入をしておき、発表直後にさらに大規模に行えば間違いなく「かなりの円安」になり「利益」も出ます。

 歴史的に見ても1960~70年代に斜陽国であった英国が、現在もそれなりの地位を確保できているのは、当時1ポンド=1008円だった為替が現在120円くらいで、昔から積み上げた対外資産の評価が大幅に膨らんだからです(もう1つはサッチャーの打ち出した金融自由化です)。

 あくまでも個人的な考えですが、日本の債務問題を解決するためには「将来の円安に賭ける」方法しかないと思っています。円安の経済効果という意味ではなく、保有している「外貨」の値上がり益を国債償還と景気刺激と減税などの国民への還元に使うのです

 従って、近い将来「国運を賭けて」100兆円規模の外貨取得を行うべきだと思っています。尤もそのためには、将来円安になった場合はその「利益」が国民に還元されるルールが確立されていなければなりません。なぜなら為替介入を含む外貨取得は、原資が国債発行で明らかな国民負担だからです。

 これだけ国民に対して耐乏生活を強い、さらに増税までしようとしておきながら、ここ半年で16兆円もの為替介入を(従って国債発行も)勝手に行い、仮に円安になった場合もその利益の還元方法が全く無い(還元するつもりもない)状態ではいけないのです。

 要するこれらの目的に対応できるように、外為資金特別会計の機能拡充と運用弾力化と意思決定ルールを含む情報開示と国民への還元ルールを明確にしておく必要があるのです。

 外為資金特別会計の枠の拡大は、発行する政府短期証券の発行枠の上限を拡大すればよく、国民に利益を還元すると言っても現在の外為資金特別会計の外貨コストはドル換算で104円くらい(過去、利息収入から累計30兆円以上を一般会計に補填していることもあるのですが)なのでこのままだと当分利益が出ません。そこで新たな取得分を区分して「利益」が「過去の遺物」で相殺されないような工夫が必要です。

 そもそもの問題は日本の銀行の信用創造機能が全く失われていることで、本来は銀行から資金がもっと「民間」に供給されていれば、それなりの金額が外貨や株式に投資されてすでに「円安」「株高」になっていたはずです。

 さらにまだまだ当分の間(50兆円の量的緩和が始まっても)銀行から「民間」に資金が流れることは期待できず、「資金の乏しい民間」が「円安」「株高」の恩恵を受けられないことになります。そこでまず外為資金特別会計で「代表して」利益を取り国民に還元していく方法が必要となるのです。

 簡潔に書こうと思っていたのですが、かえって長文になってしまいました。


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関連記事
コメント
米国からは2年前にさらに踏み込んだ政策提言がされていますね。

ギャグノン「日銀は100~200兆円の長期債を購入すべし」
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20091207/the_case_for_6_trillion_more_monetary_stimulus
日銀は今後2年で最低1%のインフレ率に戻す意図をより明確に宣言すべきである。平均償還期間7年の長期債務証券を追加で100兆円購入し、もしコアインフレ率が今後12ヶ月もマイナスに留まったら2011年も同様に100兆円購入すると約束すべきである。
ありえないな、と思われる行動こそ
取った時にサプライズになりえるわけですが・・・

無いわー財務省&日銀が有効に機能するとか
無いわーw
2001年2月の日銀当座預金は4兆円、翌3月から5年間続いた量的緩和で30兆円まで増えたが、物価は上昇してません。日銀のバランスシ-トはGDP比では2.7倍でFRBやECBよりはるかに大きいです。
円高は悪に反論
円高を悪者のように扱っていますが、本当にそうでしょうか。例えば燃料輸入が激増した東京電力は今の円高に相当助かってる面もありますし、資源輸入国である日本にとって円高はむしろ都合良いでしょう。
そもそも製造業が日本のGDPに占める割合はさほど大きくないのですから、円安で日経平均こそ上がるかもしれませんが、それで日本経済が回復するのには疑問があります。例えば、2007年辺りは円安で製造業が絶好調でしたが国内景気に直結していたとは言えませんでしたよね。
日本は、米国をはじめアジア各国にお金を貸しています。

米国をはじめアジア各国は日本にお金を借りています。

貸している国の金利(日本)が借りている国の金利を上回ることはありません。

なぜなら、お金は金利の高い所に流れるからです。

日本にお金が流れだしたら、ほかの国は資金が不足して破綻します。

よって、日本が破たん(金利の上昇)したら他の借りている国はもっと金利を上げないといけません。

日本の金利が上昇したら、韓国、インドネシア、オーストラリア他はもっと上昇します。

消費税の問題は、財政の問題ではないのです。

財務省は既得権益を守りたい。共済年金、公務員の給与、利権など

財界はこれ以上の社会保険料の負担はいやだ。

この両者の意見が一致したところが、広く薄く皆から徴収できる消費税です。

本当は、民主党の最初のマニフェスト通りに実行するのが国民にとって一番いい政策であり、選挙で皆が選択した政策である。

よって小沢一郎を始めとした政権が誕生し、行政改革を断固実行できるように庶民は応援しなければならないでしょう。
225F&OP 10日後場からナイトセッション~週明けへ


225F
J-GATE
買い → 売りへの過渡期(小さい買いシグナル終了)

スウィング
売り → 買いへの過渡期(ショートは買い戻しの準備)


オプション
PUTもの意識
レベル4 ★★★★

バトルポイント
@9110
@9050
@8990
@8980
@8920
@8850


日米ともに陰謀のセオリーではないですが、ふみ上げのセオリーがあるとすれば実直なまでにそれをマニュアル通りに遂行しているとの印象です。(~Conspiracy Theory trailer http://www.youtube.com/watch?v=iNEWx_X_PB0)しかも、それを機械的に、ですから無味乾燥、まるで砂漠でのトレードにも思えてきます。まさに、東京市場、東京砂漠化、の様相です(東京砂漠 内山田洋とクールファイブ http://www.youtube.com/watch?v=ULcnNyFH4nw)。

さて、そんな砂漠のシグナル分析です。
225Fは売り買い交錯、まさに乱気流に突入の感、です。糸の切れた凧でしょうし、ブレーキの壊れたダンプカー、船頭のいない船、パイロットのいない飛行機、、ゾッとすることばかりですが、まさにそのものといったところです。そして、それを良し!とする考え方が それはまずいよ、という声よりも圧倒的に発言力があるということかもしれません。
PUT重視、そのなかで225Fは売り買い交錯ということは、やはりどこかで(ごく近いうちに)その修正、つまり下げを織り込んでいかなければならない。バブル崩壊で苦しんだ学習効果を今こそ発揮、否、思い出すだけでもその効果はあるでしょう。
当局は景気を回復させたいのか、それとも回復しては困るのか、その辺も吟味していくとよりわかりやすいかもしれません。

この混迷を乗り切るイメージは、さながら下記の関根勤さんの輪島功一ではないか、とみています。ギリシャは片付くとか、景気は回復するとか、そうした甘い言葉をかいくぐりカエル飛びで相手(マーケット)を攻略するイメージ です。そして、「目を覚ましてください!」かもしれません。

関根勤 『輪島功一』のものまねで【あしたのジョー】
http://www.youtube.com/watch?v=EU9pK7zBwkE


新日本プロレスのファンのみなさま、目を覚ましてください!
http://www.youtube.com/watch?v=sWddtsUe3kY
今晩10日の米国市場&ドル円(USDJPY)

米国市場
ダウ
売り → 買いへの過渡期
★★★★★ → ☆☆

バトルポイント
@13050@12970@12950@12880@12790@12720


ナスダック
売り → 買いへの過渡期
★★ → ☆☆

バトルポイント 
@2970@2950@2920@2910@2890@2860


陰謀のセオリーならぬ「踏み上げのセオリー」というものがあるとすれば、まさに米国市場はお手本通りの踏み上げを面白いようにやっている、と観ます。印象としては強引なまでに、、と付け加えたいほどで昨晩の日中足を見てもそのマニュアル通りの仕掛けではなかったか、といった感じです。これは米国市場に限らず例えば昨晩は欧州各国、とくにFTSE100では機械的ともいえるLIFTINGに見えるわけです。グローバルにも「株高(演出)」でなんとかしよう、どげんかせんといけん、なのでしょうからその姿は時に「2度見」するほどです(笑。
さて、シグナル的にはこれで、ウリの種まき、ショートの種まき期間が概ね終了、あとは「下げ待ちでの利益確定」という段階に入っていきます。ダウなら@12875を切ってくると下げ足を早めると見ています。つまり買い方派にとってはあまり余裕もないわけでわずかに20ドルほど下げてしまうと下げ足加速の危機、という側面もあるわけです。一方の歪みまくったナスダックは少々の下げではすまない。ここまで放り上げた株価の落としどころは、想像するだけで少しゾッとする、というかんじです。


ドル円 USDJPY
売り
レベル122 ★★★・・★★
MAX

@78.87@78.16@77.45@77.28@76.57@75.86

はちきれんばかりの「ウリシグナル」です。ただし捉えようによってはそれだけチャンスもあるわけで 高く上がった(ドル高円安局面)トスを豪快にスパイク、バックアタックを決めていく場面でしょう。本日も@77.46以上ならば全て、その撃ち頃決め所とみています。ドル円に関しては、中長期的にはまずい形(円高という意味で)になっていく布石がいま打たれていると見ています。具体的には現状は売りのMAXが続いていますが、アンチテーゼとしての買いのMAXが今後入ってくると思えばわかりやすいかもしれません。つまりとめどない円高(doruyasu) 、の可能性もあり、とするところです。
嘉悦の高橋洋一や産経の田村秀男といい、最近日銀の無策に対する記事が目立ちますね。
おっしゃりたいことはよく分かりますし切り口も斬新ですが、賛同しかねます。
日銀が量的緩和を行ったら円安に触れるでしょう。為替のDealerには円高の理由を量的緩和の程度の差を理由として考えている人の割合が多い気がします。しかしそれは膠着相場の中でのアナウンスメント効果でしかないと思います。現在円高な理由は、量的緩和が足りないことにあるのではなく、実質金利が他国よりも高いことにあります。(為替は需給によって決まるともいえますがその需給にカウントできるのは生きている金です。豚積みされたお金は影響を及ぼさないと思います。)
量的緩和によってその期待インフレ率をあおろうとする効果は期待できなくはないですが、実際に民間にお金が回り、よい循環が生まれるには相当な時間がかかります。そもそも現在の豚積みの原因は、銀行が貸さないのではなく民間が金を借りたくない、なのです(中小企業は借りたがっているところもあるが、そういう先には金が余っていても銀行は決して貸さない)。このような理由から一瞬円安にぶれたとしても、まだまだ高い実質金利をみて円高に戻ってきてしまうと思います。どちらかというと、量的緩和をすることによる日銀の金融政策の効果の逓減(金利が0に近づくにつれまるでオプションのような逓減の仕方をすると思います)、銀行の体力が今以上に削られる、市場機能の低下等の弊害もあります。

金融政策でインフレ率をコントロールできるというのは幻想です。名目金利、インフレ率がある程度高く、金融政策の自由度が高い場合、多少影響を及ぼすことができるとは思いますが、現状のようにどちらも低い状況では無理だと思います。
2001年からの量的緩和で物価は上がらなかったという人がいますが、あの時はたしか量的緩和を解除して利上げまでするほどデフレが改善したのではなかったですか?実際、ブレークイーブンレートで見た予想インフレ率はプラスに転じたし、CPIも一時的にせよプラス、コアCPIやGDPデフレータも改善しました。たしかに、GDPデフレータベースではそれでもまだデフレだったわけですが、それなら、その時点で量的緩和を解除し金利まで上げてしまった日銀の判断そのものがまず否定されなければならないはずです。
量的緩和の効果が小さいことが問題なら、単に量を増やせば解決する話でしょう。何もためらう必要はないはずです。
少し言葉が足りなかったので上記の補足です。

日銀による金融政策はゼロ金利下ではあくまで援護射撃でしかありません。もちろん量的緩和に舵をきることは可能ですが、期待される効果が小さいのと、政策手段のタマ切れを起こしさらに身動きを取れなくなる可能性があるとおもいます。
量的緩和があまりきかない理由は、増やす量に対して効果がどんどん逓減していくからです。円があまっていない金融機関など現在存在しません。。

ではどうすればいいのか。。個人的には景気対策+海外資産購入しかないと思っています。財政再建などしてる場合じゃ。。。
ufoさま
最近毎日のようにコメントがありますが、FXありきで闇株を拝見している私のような者には内容も理解できませんし、正直興味もありません。
ご自身のブログで展開されてはいかがですか?

確かにFXのカテゴリーでこのブログは上位ですから誘導できるのかも知れませんが…
>nitty gritty氏

量的緩和の意味はまさにその期待インフレ率の上昇にあります。
すなわち、
量的緩和による期待インフレ率の上昇→実質金利低下→円安
というロジックになるかと思われます。
>dell様

そうですね。
わたしが疑問なのは量的緩和がどの程度の威力をもってどのくらいの時間をかけて期待インフレ率の上昇に働きかけられるのかという点です。
日本の変動利付債の需給の偏りから考えると期待インフレというよりは手前のインフレ率かもしれませんね。

日銀がこの状況下でできる有効な手段は、長期国債の買いきりオペ増額と物価目標の説明をクリアにすることくらいでしょうかね。
効果がないと言っている人いるけど、もし効果がないなら日銀は政府債務をマネタイズできるということで、それはそれで喜ばしい。反対する理由は何もないはず。
>ufoさん

うざいから他でやってくれ。
ここは闇株のコメントへの意見を述べる場だ。
あんたのつまらないギャグと、ポジショントークはうんざりだ。
Terryさんに同意。

ここはコメントのレベルも非常に高いので面白い。つまらない予想は他所でやってくれ。
了解しました。
闇株さんのコメント欄を汚す  もしくはご迷惑になる行為はわたしも本位ではないのでこれにて失礼しましょう。

ただし、数点「但し書き」を短くしておきます。   ①誘導などというけちな了見ではないこと ②ポジショントークでもなく純粋なテクニカル分析をなるべく平易な表現でアプローチ(試み) ③このコメント欄をディベートの場ではなく、戦友として闇株さんへの私信のつもりで私は書いていたこと などなどです。

闇株さん、ご迷惑をお掛けし、大変失礼いたしました。
皆様もどうかお元気で・・・。
これ以上量的緩和をしてどうしようとしているのかね。

またじゃぶじゃぶの資金を供給して、世界に金をばらまいて、各国でバブルになって、その商品を投資信託で日本人が買って大損をして巻き上げられて、その繰り返しをまたやれって言うのかい。

しかし懲りない人達だね。

これだけ、投資信託で損をしても、まだ気付かないのかね。金融業の連中の飯の種をばらまくだけだって事を。

欧米の連中は日本人のお金を巻き上げることしか考えてないという事を。

経済にはモラルが必要なんだよ。行きすぎは後が恐ろしんだよ。今は耐え忍ぶ時だよ。

円高を利用して、安定した国の外貨、資源等に投資する政策には賛成ですよ。

>量的緩和がどの程度の威力をもってどのくらいの時間をかけて期待インフレ率の上昇に働きかけられるのか

いや、本当のところそれが正確にわかるのは神様だけだと思いますが、過去のマネタリーベース上昇率と期待インフレ率の関係をプロットすれば大雑把なイメージはつかめると思います。たとえば、岩田規久男さんの最近の著書などを見るとマネタリーベース増加率と半年後の期待インフレ率が相関しているグラフが出ています。

>日銀がこの状況下でできる有効な手段は、長期国債の買いきりオペ増額と物価目標の説明をクリアにすることくらいでしょうかね。

そうなのですが、実際のところは日銀自体にデフレ脱却への意志があまりないように感じられます。ハッキリ言えば、「バブルを起こすぐらいならデフレの方がマシ。ただ、デフレスパイラルだけはまずいから、その下支えはする」というのが現在の日銀の政策スタンスと考えられ、この考え方で金融政策が運営される限り日本経済は半永久的に活かされず殺されずの低成長・衰弱が続くと思われます。日本経済の再生のためには日銀がこのスタンスを変える、あるいは政治がこのスタンスを変えさせる必要があると思っています。
>ufoさん

ufoさんのテクニカル分析を興味深く読ませていただいております。私にとっては貴重なコメントです。是非続けていただきたい。こういう読者もおります。
ufoさんへ

自分の言葉を再度、読み返してみると、言い方もきつかったかしれない。申し訳ない。

ufoさんへ
私も参考にしました。
ufoさん及びそれを参考にしている方々へ

再度申し上げますが、ここは闇株さんのコメントに対して意見を述べる場だと思いますが、ufoさんのコメントはその日の闇株さんの意見に触れることなく、自らのテクニカル分析(?)を述べておられる。また、それを参考にしている方もいるから続けてほしい、と。
それは明らかにおかしいでしょう。
ufoさんが何を書こうと、それを参考にしている方がいくらいようと構いませんが、それをこの場でやることではない、と思います。
それをみんながやってしまうと、2チャンネルの書き込みとなんら変わらなくなってします。
あくまで、闇株コメントに対する意見を述べる場であることを忘れないでください。

ほかでやっていただき、参考にする方はそちらも観てもらえばよい話です。
ufoさんへ
私も大変興味深く読まさせて頂いてました 良かったらブログのurl教え下さい
「日本の財政について考えるその3」で財政に問題がないと言っていたのに、債務問題を解決するための提言(その2)とか意味不明ですね。
今必要なのは財政に問題がない事を国民に理解してもらう事、内需拡大のための需要を創出することですよ。
闇株さんの提言は大胆で面白いと思います。
ぜひ政府および国会議員、官僚も参考にしてほしいものです。
資本主義の経済は信用で成り立っているので信用収縮が発生すると極端に言えば物々交換の時代に逆行してしまうことになります。
通貨、国債、株券などが順調に循環することで経済が成り立つのだから、血流を良くするための処方箋が必要ということでしょう。
私は複数の証券会社とお付き合いしていますが、一つは野村証券です。
一昨年は東電株を勧められて安全性を評価して自己判断で買ってしまいました。
そのことはさて置き、野村証券の魅力は野村総研のリチャード・クーさんのマンデーレポートを送付してもらえることです。
彼の持論はこの10年間ほど一貫して「日本のバブル後の失われた20年はバランスシート不況である。
このような状況では金融緩和は効果が期待できない。
民間はバランスシートを良くするために借金減らしに邁進しており、仮にゼロ金利であっても借入しようとしない。
需要不足のなかで有効なことは財政出動しかない。
過去、橋本政権、小泉政権でも処方箋を誤り景気回復の初期段階で財政再建路線に入った途端景気後退に舞い戻った。
財政再建路線に向かうのは景気回復が十分になってからであるべき。
最近、FRBバーナンキ議長を始めとして、米国では部分的に理解され始めてきている。
残念なことに日本の中枢では理解者が居ないようである。
この20年余りの事象をデータ解析を交え整然と展開されている。
私はこの理論に洗脳されつつあり、政府のブレーンに採用してはどうかと思うほどである。
野村証券は昔の輝きを失ったように見えるが、まだまだ日本経済に貢献できる資源を持ち合わせていると評価している。
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